力足らずでしたが、今後も頑張ります

みんなが、勝てると思った選挙。残念ながら、負けてしまいました。
岩崎 正男  15,237 票
北村 文子  12,798 票
街頭に出て演説しても、選挙カーで回っていても、圧倒的な応援の多さに、毎日驚きの連続でした。皆さんに、感謝しています。そして、応援してくださった方に、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
でも、とても楽しい選挙でした。どこへ行っても、家から出てきていただいたり、演説を聞いて、拍手を頂いたり、桶川を変えて欲しい、という多くの方の声も頂きました。また、「今度は大丈夫」と、毎日のように聞きました。
私たちの分析と調査では、圧倒的に勝っていました。金曜日までは、電話で贔屓目に見て、2対8、街頭でも最低3対7でした。前回のように、公明党が動き出しても、逃げ切れると思いました。
しかし、土曜日になって、突然変わりました。電話を黙って切ってしまう人が多く、電話調査で5対5、街頭では7対3になりました。調査の結果、西、東、坂田、末広で、突然変わったことが分かりました。
そして、公明党の仲又議員が、「北村に入れないように」と、回っている、と話が入ってきました。又、電話がかかってきている、と。」岩崎候補者も、金曜日までは、顔色がなかったのに、土曜日はニコニコ。元気に選挙カーで走り回っているので、「又始まったのか」と、正直思いました。陣営には、区画整理組合の理事長、談合業者など、ありとあらゆる利害関係者が集まって来ています。そして、自転車でのパフォーマンス。それが票につながっているとは、民主主義は、桶川には遠い道のり、と思いました。
私は、早速、仲又議員に電話しましたが出ません。留守電に、「アンフェアーな選挙は、しないように。」と残しておきました。彼女からは何の連絡もありません。
今日から又出発
私の選挙は、正義の戦いです。ですから、票をもう少し伸ばせなかったことは残念ですが、これで終わりではありません。今後も活動を続けます。必ず、利権集団の、利益誘導の為の選挙は、終わりにします。
明日は、駅頭で演説をします。
                      

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