今日も朝が来ました
選挙で負けて、翌日の朝です。穏やかな春の日です。
応援してくださった、皆さま、がっかりさせてしまって、ごめんなさい。
桶川はどうしようもない、と思っているのでしょうね。
ですが、私たちは正しい方向に歩んでいるのだと思います。、
ただ、この桶川の特異な体質は、世代交代をするまで、時間がかかるのだと思います。
不況とTPPの時代。これから先の桶川を考えると、このまちをどうするかは、私たちにかかっています。
選挙で、見たことのないような方たちがたくさん集まってきていました。そのことを考えると、多分、桶川はこれから、大手の企業の金儲けの場になっていくことでしょう。日本経済がかろうじて生き残っているのは、不動産転がしです。駅前、工業団地、市役所など、動き始めた時に、どうするか、私たちの姿勢が重要になってきます。
だから、がっかりもしていられないのです。今日から第一歩です。これれからも桶川の情報を発信していきます。
それと、若者の皆さん、あなたたちの感性はこれからの社会を変える要です。今回、みんなすばらしい知恵と、やさしさエネルギーを持っていると思いました。決してあきらめては駄目です。
今回の選挙で、人の誹謗中傷をした人たちは,ひとこと言う度に自分の心が汚れていきます。天にツバをはいたようなものです。だから、私たちは無視をするようにお願いしました。
それは間違っていなかったと思います。だって私たちまで心が汚れてしまったら、このまちはおしまいでしょう。これから始まるのだから。こどもは大人を見ていますから。
皆さん、元気を出してください。そして、長いものに巻かれずに自分の意見を言う勇気を!
明日が来ない日はないのだから。
職員の皆さんも、同じです。市民に喜ばれる仕事をしてください。あるべき姿の市役所と、自分の生き方を考えてください。公務員として。
みんなが少しずつ勇気を出せば、きっと変わるのです。
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