総合病院に替わるものは ?

メールありがとうございます
今回の選挙ほど、メールを頂いたことはありません。たくさんの方の熱い思いを形にできずに残念です。
でも、どれだけ勇気と癒しを頂いたことでしょう。この感謝の思いは、これからの活動でお返しして行きたいと思います。
又、昨日から今日にかけて、こんなに多くの方がブログを読んで下さるとは、目頭が熱くなりました。相手陣営の方もいると思いますが、それにしてもちょっとした驚きと感動です。
その中で、一通だけ、お返事を出したところ、返信不能になっていました。プライバシーがあるので、メールアドレスを差し控えますが、できれば、心穏やかにメールを下さると幸いです。
政治の役割
小野さんの確認団体チラシには、病院は出来ない、と書いてありました。それは、埼玉県の現行の地域保健医療計画にあるベット数です。現行の数より基準病床数が越えているからという理由でしょう。
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(43ページ)より
「既存病床数が基準病床数を超える場合には、原則として病床の新設又は増加が抑制されます。」

療養病床及び一般病床は、医療法施行規則に規定する算定式に基づき、二次
保健医療圏ごとに定めることとされています。
算定に当たっては、一定の範囲内で病床数の加算ができます。なお、病床数の加算の上限は3,744床です。
現在は3300です。
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最後の認可は、審議会で検討するのです。

それを今から出来ないと書いたら、役人です。政治家ではありません。ある方のメールにこんな文章がありました。

「新しい桶川を創る会」が総合病院は現行制度化では実現不可と切って捨てていました。
しかし、桶川市に必要なものは制度を変えてても実現する気概が欲しいと感じました。
これをみて、北村さんと小野さんどっちが若いの?と考えてしまいました。
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