下東拠点街区商業施設は最低45000平米桁違い

向かい風56号
都市計画の概要の内容が1桁違っていました。印刷ミスです。後日修正をしたいと思います。すみません。
市が勝手に作った「都市計画の概要」では、敷地の最低面積は10,000㎡、逆算した床面積の最低が45,000㎡となります。今日、電話をいただき、最大面積は70,000㎡が可能ということらしいです。
2004年に始まった見直し検討委員会は、篠田理事の主導によって動いていきますが、結局、保留地を倍の4ヘクタールに増やし、エリアを3分の1に縮めることによって、エリアの地権者に大きな負担となった事業計画でした。
この事業計画は、組合の総会で決められたので、これまでよそ者扱い、反対者は犯罪者のように扱われた小宅地や考える会のメンバーは、喜んで賛成をしたのです。
私は、その後の見直しは本当に地域にとって、良いものであるかという点で、直感的に地域の声を聞かずに見直しが行われたことで、不安を持っていました。その後大きな問題が生じたことによって、私の調査が始まり、県の情報公開から、様々なことがわかってきたのです。それを順を追って説明します。
まず、その後の見直し検討委員会の議事録をアップします。
第2回検討委員会議事録
第3回検討委員会議事録
第4回検討委員会議事録
 
この話ばかりだと、マニアックになりそうなので、一時休み、次回は、無駄遣いについて書きます。
何しろ、私の事務所には、市長や桶川市が余りにも秘密に物事を進めるので、調査資料ばかりが山積み。時間がいくら合っても足りません。
桶川市がみんなすべて公開して、一緒にまちづくりをすればすべては解決することなのに、全く時間とエネルギーのムダというか、仕事をたくさん作ってくれます。
 

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