昨日は、9時半から代表者会議が再開。各会派の中で、委員会や一部事務組合の割り振りが報告され、その後、行政委員会の割り振りが行われました。
議会が始まる一週間も前から、こんな形で決めてしまっていいのかとも思いますが、長い間の慣例が続き、変えようにも「議会」でないので変えられない。もし、変えるならば、法的根拠のない議員協議会など出席せず、議会開会後、議長が「各委員会の委員は、指名する方法にしたいと思いますが、いかがでしょうか」と言った際に、すかさず「意義あり」と叫び、他の方法を提案しなければならないし、それに賛同する数人は必要と思うが、これにエネルギーをかける勇気ある人たちもいません。
しかし、今後、少なくとも法的根拠のない割り振り方、「会派に入っていないものは、議会運営委員会に入れない」などは、問題にしていかなければならないと思っています。
一昨日は、徹夜で「子どもの狂言教室」の助成金の申請をつくり、終わったその足で、娘の横浜での芝居に、昨日は、代表者会議の後、情報公開、髪をカットしてまた横浜へ、とハードスケジュール。今日も午前中は溜まっていた家事労働を追え、午後は県の情報公開と、余り書く時間がありません。
明日も、公演を見てくれる友人がいるので、横浜へ行くのですが、その前にかけるだけ書くようにしたいと思います。つまり、もうすべては、議長、副議長から、監査まで決まっているということです。
このブログを見ている皆さん、私は、今桶川で何が起きているかを、そして、私がそれをどのように見ているかを書いているつもりです。ですから、自分のために、覗くような発想は止めて下さい。桶川をどうしたらよくできるか、不正をどうしたら無くせるか、一緒に考えていただきたいのです。一部の人だけの情報になるのは良くないとお知らせをしたい、議会を単なる権力欲の道具に使って欲しくないとの思いを込めて書いています。
委員会の構成
時間が無いので委員会の割り振りだけお知らせします。敬称略
総務・・・岡地、市川、野口、大沢和子、町田、大沢信幸、北村
民生経済・・・関根武、和久津、砂川、高野、大塩、中又、島村
建設文教・・・臼田、大隈、永野、佐藤、関根隆夫、渡辺、進藤
議長は、嬉しそうな顔をして歩いている、代表者会議の矢面にも立たない、悲願の関根(公明)氏、副議長は、すでにお祝いを済ませたという砂川氏という噂が聞こえてきています。わかりやすいといえば、わかりやすい話です。
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