向かい風78

向かい風78表面向かい風78裏面

 
 
 
 
 
 
 
大分遅くなりました
新庁舎の支払いは詳しく調べれば調べるほどおかしなことがいっぱい出てきます。
今回は、解体工事のアスベストについて、途中工事を変更して、追加工事をした部分に、便乗した価格の上乗せが見られました。
更には、本来、市が設計金額を算定しなければならないはずなのに、極めてずさんな体制が浮き彫りになってきました。つまり、他人にお任せ、日本設計にお任せの実態が更に明らかになってきました。
大成建設に決定した際にも、日本設計がすべて資料を作成し、評価までしたことが判明しています、挙句の果てにはその費用600万円まで市民が払ったというのですから、この疑惑は晴れそうにもありません。
生活が大変でも税金を払っている市民に対して、申し訳ないという気持ちが無いのでしょうか?
決して見逃さずに、これからも追及していきます。
 飛行学校整備も
7億円以上かけて整備する飛行学校も、ものつくり大学の横山研究室との官学協定が桶川市にとって、癌のように、財政を悩ませています。
研究材料と言えば、目くらましでいくらでもかけられます。
今回の入札結果で、取材したところ、人件費で大幅なコスト増になっているようです。
それも横山教授が作成した設計書で、横山教授が作った仕様書で、横山教授が請け負った工事監理で、何でもいいなりの実態。
これを平気で予算に上げてくる市の担当職員も頭の中をのぞきたいと思うほどです。私なら、気が狂うくらい、モラルも基準も失っている今の桶川、つける薬があったら教えていただきたいと思います。
市長は9月も不在
これも9月議会も引き続き取り上げますが、市長と横山氏で取り決めた官学連携協定、責任を取るべき人物がいない中で、誰が判断し、説明し、責任を取るのか、もう少し、公僕であることを自覚してほしいと、切に願ってやみません。
 
 

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