いつも通りの朝が

選挙戦が終わっても、いつも通り5時に目が覚めました。お風呂に入って、今日はしばらくやっていなかった風呂掃除を。それから洗濯。午後から晴れるらしいから、干せるだろうと予測して。
それから神棚とお仏壇に水とお茶とお花を。信心深いわけではありませんが、生かされている事に感謝をし、「徐」の精神を養うために、般若心境を唱えて、一日をはじめます。
まだ未熟ですが、歳を取るにつれて、いろいろな事が見えるようになり、人の心に少しずつ寄り添う事が出来るようになった気がします。
選挙違反を考える
選挙は、本来民主主義の中では、公約を見て一票を投じるものと、そうあらねばならぬと信じてきましたが、何度も経験するたびに、そんな事とは関係なしに投票する人の多い事がわかってきます。
それでも私は、その事を貫きたい。いつかそういう時代がくる事を信じて、自分の生きた証しとして、社会を少しでも進歩出来ればと思っています。
それにしても横行する選挙期間中の個別訪問は露骨すぎる。何度も経験するたびに、ある地域では必ず個別訪問を最終日にしている姿を見かけます。
又、又夕方打ち上げ遊説と称する候補者の事務所近くでは、区長が挨拶に立っている姿を見かけました。
私は以前応援いただいた方が区長になっている場合は、連絡もしない事にしています。立場を悪くする事は絶対にしません。
桶川の場合は区長は特別職公務員で市から報酬を受け取っています。その地域で特定の候補者の応援に立つ事は地位利用にあたるのです。私は自分の地域の区長さんに投票依頼をした事は一度もありません。
市政を正したり、オンブズマンとしての立場からは、少しでも違法な事をしたら、自分が崩れてしまうからです。人としてのプライドもあります。
でも、有権者の方から、挨拶にも来ない、頼まれないからやらない、等と言われる事もあり、
ウーン
難しいですね—–。
とにかく今日は後片付けと掃除に追われそうです。

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