安倍総理も良くないと言ったヘイトスピーチ、桶川は最低ですね


7日の参議院予算委員会

民主党鈴木寛氏が質問に立ち、「ヘイトスピーチ」を取りあげていました。オリンピック招致問題を機に、外国人差別を助長するかの発言は、どんなものかと。
人種差別、ジェンダー(女性への差別)など、人権を侵害する発言をし、憎しみを増殖させることを、現に戒めなければならない。そのような発言を良くないと、あなた自身からインターネットで発して欲しい。
私もいろいろ言われていることもあるが、ヘイトスピーチは良くない。折りを見てそのようにしたい
という感じのやり取りがされています。
私は、この会話の中で、やはり桶川はおかしい、と思わさせるを得ません。これから出る3月議会の議会だよりでも、その質問を載せました。人格を平気で損なうデマや中傷をしてまで、勝とうとする人たちが仮にいても、「それは民主主義に反する、いじめに値する」、と諭す人がいないと、言うことは、この町の大きな不幸です。
そして、人権を尊重宣言をしていながら、本音と建前が平気で違っているまちを作ってきたのは、これまでの市政であり、前市長です。その市政を継承するのでしょうか。
加えて、公明党の女性議員は、最終日に私の誹謗中傷を散々言ったとのこと。何人もの人が聞き、小野氏は「女に何が出来る」と差別発言も出たとか。
気の毒としかいいようがありません。これでは桶川の子どもたちにいじめは駄目とは決していえませんね。これも桶川市民の不幸です。
これからは、幼稚な言動を聞いたり見たりした人は、是非諭してあげてください。子どもでもわかる「良くない事」は、辞めましょうね、と。
つづき・・・自民党自主投票を覆したものは?
政治家というのは、途中で路線変更することもあります。しかし、その時には、わかりやすく、説明することが最低条件です。前回のブログ、岡地氏が出馬の決心をする2日前のことです。私は、岡地氏と以下のようなメールのやり取りをしています。
桶川の医療の現状について、深刻だと思い、坂田西の区画整理組合の理事長でもある岡地氏に、市の公共保留地についての意見を求めていました。

 坂田の公共保留地に病院はどうでしょうか。

公共保留地で一万七千平米、残り四千五百平米が買ってない。

  病院でもいいです。  早く作り付加価値が上がる事を願っている。

  ただ防災センターもいいと思う。

  近くに学校、公園、幼稚園など多く、収容したり救援物資を十分置ける

圏央道から近い病院、  桶川市なら売れる。

 一緒に頑張りましょう。よろしくお願いします。

家族を説得しなければならない。  表は無理だと思う。

  正式に自主投票にするという事でお願いします。

  現実は自民党が小野推薦を決めたら自民党が意気消沈し、市民に批判され意地もないとバカにされる。

  まぁ、意地を見せる時だとは思う。  政策は分かりやすく良いと思う。

 

この内容は、家族に出馬を説得する必要がある事。私への応援は表向きは無理なのですが、自主投票にすることで了解して欲しい、私の公約はわかり易く、小野氏より良くできている、
という意味のことです。そして、前回のメール

お早うございます

  県議選挙、一応補欠に出ようと決めましたが、明日の自民党役員会に図ってからです

  まだ、名刺も作ってません。

すんなりとは行かないでしょうね。

まだ、波乱はあるでしょう。  宜しくお願いします。

くれぐれも小野氏に自民党の推薦など出さないでくださいね。

 分かってます。

  そこは自主投票にします。

 
その後、自主投票が変更になった事は、私は一切聞いていないのです。 ・・・つづく

 

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