桶川市政への責任を考える

一段落して
選挙の収支報告や書類整理が一段落し、やっと気になっていた庭の草むしりを始めました。
しかし、約3ヶ月放置していたツケは大きく、まず、ハルジオンやハハコグサ,外来種の抜き取り作業から始めています。花から種に飛び散っては、来年もっと多くの草が生えるからです。根は元から、というより種から絶たなければ減らないのです。
一昨日は、朝6時から午後3時まで食事もせずに作業し、一旦家に上がって食事゜をしてから1時間、うつ伏せで腰を休め、夜の7時まで作業をしていたら、昨日は腰と太ももが痛む !
昨日は、家の中の絨毯の掃除と片付け、洗濯などをしながら、庭仕事は4時間程度しか出来ませんでした。これからは筋肉も鍛えつつ働かないと、効率が悪い、と教訓。
でも、肉体労働をしながら自然とむきあっていると、いろいろなことを考えることが出来ます。
選挙で学んだこと・・・・、人としての生きかた・・・哲学的思考も含めて自分を見つめることの楽しさは生きていることの喜びでもあるのです。
これまで、人のため、桶川のために、ひたすら捧げてきた人生ですが、たまにはこんなときを頂くのも悪くない気がします。
といっても、隠遁しているわけではないのです。今日はこれまでの経過から、周りから是非明らかにして欲しい、といわれた自民党の岡地氏や自民党の幹部とのやり取りから、政治のあり方についてあらためて考えたこと、私が本当に甘かったのかなど、明らかにして行きたいと思って、書き始めました。
というのも、桶川で、多くの方がこの選挙の結末に忸怩たる思いを抱いていることが良くわかってきたからです。小野氏に投票をした人も、私を応援した人も含めてです。
自民党の自主投票
自民党に近い人ほど、市長選挙に関して、一度自民党が自主投票に決定した事を知っていると思います。
これまで、白石、岡地両氏とも、小野氏に選挙で破れています。その時には、市職労も民主党も、岩崎前市長も小野氏を応援しています。選対の中にも選挙運動を殆んどやらなかった人もいるなど、内部の問題も大分聞いていましたので、間違っても小野氏を推薦することなどありえない、と、多くの幹部の方は、そう話していました。
さらに、今回の衆議院議員選挙では、民主党を小野氏が応援したことは、自民党県議団の中でよく知られているそうです。従って、小野氏を自民党として推薦を出すことはしませんでした。(党の推薦は県連が決めるそうです)
しかし、小野氏のチラシには、なぜか自民党が応援しているかのようになっていて、自民党は一体どうなっているの、と。
一度、自主投票で決まった自民党の決定が、なぜこのようになったのか、私が関わった中で、順を追ってお知らせしていこうと思います。そして、これからの小野市政に対し、勝ち馬に乗った人や、不正も何でもありで選挙に勝ちさえすればよい、と思った人はともかく、自民党も責任が重いということを自覚していただきたいのです。なぜなら、既にいくつかの問題が生じてきていますから。それは後ほどにして
1月29日 自民党役員会  市長選挙は自主投票で決定。岡地氏が県議選補欠選挙候補者       に決定。
その前日の岡地氏から私へのメールです。
1月28日  8:20 お早うございます。
県議選挙、一応補欠に出ようと決めましたが、明日の自民党役員会に図ってからです。
まだ、名刺も作ってません。
続きは後日に。草むしりです。

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