号外を作りました。

昨日の朝日新聞に、市長が控訴の方針という記事が載りました。弁護士と相談して、どういう話になったのかは知りませんが、およそ地方自治にも法律にも疎い方たちが決めたのとしか思えません。
もっとも桶川はずっと無法地帯。私の仕事の殆んどはその無法の監視役。もう少し建設的な仕事がしたいと、いつも思いながら、マイナスをゼロに戻そうとすることで、手一杯です。
こんな状況に私たちのまちがなっていることをほとんどの市民は知らない。だからこの号外はとても驚いたようです。
でも、駅で朝、号外を撒いていたら、励ましの声をいただき来ました。
頑張ってね
ご苦労さん
ありがとうございます。すごく嬉しい。
今まで、何かを手に入れるために活動してきたのではなく、こんな無法を許していたら、このまちは、きっと駄目になってしまう。
その一念で情報公開をやり、裁判をやり、ひたすら、調査と書面を書き続けてきました。
常識の通らないまち。今度の裁判でも、黙っていたら、私たちの税金は横取りされたままだったのですから。そうやって、いろいろなお金がなくなっているのが今の桶川です。
号外をアップします。
それと、判決文が重くて見られない方がいるようです。半分に分けて再度アップします。
高裁判決前半
高裁判決後半
 
 
 
さいたま地裁での証人尋問
高等裁判所では、判決の引用に、市の職員2名の証人尋問を採用しています。いかにいい加減に損害金を出来高払いに装ったかの理由や動機、それに加えて、出来高をきちんと検査をしていない顛末などです。
これは長いのですが、字が大きいので縮小してアップします。実に興味深い話です。
とてもわかり易くすらすら答えているのは、罪悪感かないからです。市長の命令ならすべては正当化されると。
法律の上に市長が乗っている、そんな職員の姿がみて取れます。
これは、後でアップします。
 

  • URLをコピーしました!
目次