怪物になっちゃった

駅からハイキング
先週の土曜日は、JR主催の駅からハイキング。当家桶川宿本陣もそのコースにと毎年要請が来ます。しかし、その人数は毎年千人以上。商店街の活性化のためになるならと、一時は茶会のようなイベントをしたり、商品を出してもらったりなどいろいろ試みましたが、あまりその成果はありません。マナーの悪い人もいたりと、正直、労多くして功少なしのイベントです。
それでも、何かのきっかけになればと、協力するのですが、草むしりに掃除と先週は腰痛と体力の消耗に悩まされました。体を動かせば頭が動かない。この暑さがますます拍車をかけ、やらねばならないことがまたまた積み重なってしまいました。
先週の続きです。絵本の名前は「かいぶつになっちゃった」
森の中にある洋館がありました。小鳥どうしで、あそこには怪物がいる、と噂話しを始めます。「私も見た」、「怖いね」という話が広がり、「どょうしよう」とざわつきますが、「行ってみたい。」「何とかしなくちゃ」
そこで誰かが提案するのです。「みんなで固まって大きくなれば大丈夫」「そうだそうだ」という話になり、小鳥たちが体をくっつけ合います。「よしっ、これでいいね!」
そして・・・気が大きくなった小鳥たちが、その洋館に入ると、怪物と思ったのは、家具かなんかで、勘違い。「なーんだ」と、小鳥たちが元に戻ろうとするのですが、・・・・あまりに必死でくっついたものだから、離れようと思ってもどうにもならない。
いつも間にか、大きな怪物になっていた。・・・その洋館には今でもおっかない怪物が住んでいる。
という話だったと思います。私は、この絵本を見たとき、本当に驚きました。ここにはこの世の人の心を見透かすようなテーマが凝縮されている。迷わず買って子どもたちに読んで聞かせましたが、話が理解されたのかどうか・・・・むしろ大人向けだったのではと、思っています。
この本は、絶版になっているらしいのですが、私は、今の市役所の状況に見えて仕方が無いのです。
小鳥もかいぶつも同一人物。そして、怪物になってしまう、させてしまう、人の心の弱さ、醜さ。
身を守るために必死に力を発揮する小鳥たち。
そして、いつの間にか、被害者が加害者になっていく過程。
最後は、自らの醜さに気づく機会すらない閉鎖社会。
いろいろなものが見えてくると思いませんか?・・・・本当の被害者は市民なのですが、それすらわからない状況に、糸口はあるのでしょうか?
と、思いつつ、私は死ぬまで戦い続けると思います。理不尽なもの、邪悪な醜いものに対して・・・・勿論、公務員や公的立場の者が犯罪を犯したり,容認したりすることに対しては、なお更です。・・・・まだ、事件は終わっていないのです。
それにしても、桶川市役所の職員は、3人に1人が管理職となっている現状。彼らは、それに働かない、若い者を教育しない。市長の覚えめでたければ、外部人事も下克上もあるというのだから、桶川は末期的であることだけは間違いない。

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