今日は、朝から嵐山町の渋谷とみ子町議の選挙応援に一日マイクを持ちました。嵐山町は、開発の波があるとはいえ、緑が多く、ススキが風に揺られ、小川や沼があちこちにある美しい町です。
彼女は、財政分析を独自に作り、常に情報を町民に提供しているまじめな議員。以前ボートピアの反対運動をしていましたが、地元の暴力団に襲われるという言論の暴力に会いましたが、それにもめげずに活動し、犯罪被害者の救済やDV防止の活動を一緒にやってきた友人です。
初めて民主党が立候補し、駅前を占拠している、というので負けずに演説するように激励をしてきました。無所属の候補者は、自分の考えを有権者にしっかりと誠実に訴えるしか、方法はありません。
それにしても民主党、国政と地域はまったく違います。わが桶川現職議員は市長の一の側近の妻。二重払いの時は、政策審議室長。今回は早期退職で、妻と交替して市議選に出るというのだからモラルもヘチマもないのです。市長と一緒に「不正かばい合いグループ」になっているのだから社会保険庁のような人たちです。
桶川の民主党は、退職した自治労や組合の関係者ばかり出馬するとの噂ですが、本当なのでしょうか?
私は、地方議会に、政党は関係ないと思っています。却って組織に振り回されたり、傘の下で護られると、市民の目線がなくなります。
二重払いの支出票を資料にアップしました。単なるミスか、皆さん判断してみてください。因みにこの請求書はまったく同じものです。日づけだけ変えて、2枚出ています。
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