本日、7時半、平井駅前の初鹿候補の冒頭の話しです。
この間、皆さんに支えられて闘ってくることが出来ました。
今回の選挙は本当に悩み苦しみました。
最初は民進党の希望への合流、選挙やめようかとも悩みました。
その後は排除リスト、・・・・踏み絵だという
フ マ ネ エ ヨ !!
まさに突然大きな声で、 マイクを握って叫んだのです。
そうだ !! と、大勢の聴衆の中から どよめきが起こったのです。
まさに今回の選挙を象徴するかのような、言葉でした。
怒りととともに、自らの信念に自信を持ち、戦い続けた候補者の姿に、心揺さぶられた一瞬でした。
立憲民主党の設立は、逆に踏み絵になったのではないかと思います。
国民よりも、選挙に勝つためだけの選択をした人と、この国の政治がどうあるべきかを考え、信念を貫いた人との違いの踏み絵です。
私は、応援演説で、
一国の主がお友達政治を行い、税金をかすめとっていることが、地方政治に影響している。
この恥ずかしい政治に大変困っている。
我が町でも、同じようなことが起き、それを黙認している多数の議員がいる。と。
やがて、それは私達、市民生活に降りかかってくる、だからみんなで政治を正さなければならない、選挙だと。
明日を見る目を持ち、明日の社会の力になりたい
と、切実に思いながら、今帰ってきました。
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