立憲民主党のすがすがしさ

安倍総理の森友、加計逃れの、忌々しい衆議院選挙。
それでも、自分の信念と、次世代へ引き継ぐ国会議員を育てたいという思いで
東京16区の初鹿明博さんの応援に行っています。
この選挙で、国民のフラストレーションがいかにたまっているか、目の当たりにしています。
まず、有権者からかけよってくる、候補者の名前を知らなくても、立憲民主党というだけで、「わかりました」という高齢の女性
今雨が止んだから、入れてきたという方に何人も出会い
あちこちから湧いてくる支援の手
そして、関東一円から応援に駆けつけてくる議員や学者
応援の演説ものびのびとしているのです。
大きな風ではないけれど、すがすがしい風が人知れず流れている、という感じです。
候補者も、あんたが希望じゃなくて良かった、希望なら入れられないから、と何人にも言われたとの話。
私は、政治家は常に筋を通さなければ、その価値はない、税金泥棒と思っています。
当選が目的で、なりふり構わない議員が多い昨今、有権者はそれほど愚かではない、と感じる日々を過ごしています。
あと一日、政治に一石を投じた、でも当たり前の立憲民主党が、今のだらしない政治を変えることを信じて、頑張ります。

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