またまた驚き 総務委員会の超短足終了

一昨日の総務委員会で
大事な議案が出ているので、9時半に始まる委員会の傍聴をと
急いでいたのですが、電話がかかって来て、すぐに行けずに10分遅れ。
新島議員が新庁舎に今の備品が使えないのかと質問をしている所でした。
ところが・・・・
他に質疑ございませんか
なしと認め、これで質疑を終了いたします。
えっ!
あっけなく17分で終了したのです。ちなみにこの議案
(第62号議案)桶川市庁舎建設基金条例の一部を改正する条例(PDF形式:75KB)
次の議案もその次も
(第63号議案)桶川市税条例の一部を改正する条例(PDF形式:209KB)
(第64号議案)桶川市個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例(PDF形式:97KB)
 
各15分くらいで終了。全部で1時間もかからずに重要な議案が通ってしまったのです。
さすがの執行部も呆れたというかほっとしたというか
これでは議会は要らない、と言われても仕方がありません。
市役所のこれからかかるお金が47億円と出された資料も
税条例では、市の税の取り立て方法に対する裁判がいくつか起こされていて
それも、国税徴収法の手続きも取らずに、市がサラ金まがいの取り立てをやっていて
それが県下ナンバー1で表彰されていて
3つ目はマイナンバー制度にかかわる問題で、
せめて取りざたされている問題点くらい審議してもよさそうなものだけれど
市民の付託を受けて市民の代表として議会に臨んでいるのに
情報収集、時事問題、探求心、想像力 を働かせないと
 
そういえば、新人議員の傍聴も少なかった気がするけれど
 
 
 
 

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