忙し過ぎて

 長い間、ブログをかけていません。やることが多く、しかもそれをブログに書けないのです。時々、原稿を書くのですが、完成せずにしまってある状態で、見ていただいている方には申し訳ありません。
今週中に、「子どものための狂言教室」の報告書と「子どもゆめ基金」(文部科学省所管の独立行政法人の助成事業)の報告書を終わらせて、他の仕事に取り掛かれれば、少しずつかけると思います。
議運は音なし
ブログのヒット数が今までになく、多くなっているところを見ると、皆さん、欠席裁判その後を心配しておいでのことだと思います。「ブログを印刷して勝手に使用するなどもっての他、著作権侵害で訴えろ」、「ブログの意味を知らない連中だ」、「何だあれは、エスとかエヌとか磁石の話かい?」、「 公的立場なのに、特権意識だ」、などなどたくさんのご意見をいただいています。ご心配をおかけしていますが、もっともっとエネルギーを注ぐことがいっぱいあって、私は、余りこのことに拘っていられないのです。
と言っても限度があるので、欠席裁判を画策した人たちが、どう出るのかは興味があったのですが、先日24日でしょうか?  議運が開かれましたが、30分足らずで終わってしまいました。中身は、庁舎特別委員会の設置についてです。あの日、無会派4人から一人を選ぶことになっていたらしく、私は渡辺議員から報告を受けたので、「議員は皆対等なのだから、くじで決めたら」と言いました。
その直後、早速彼女が議会事務局に阿弥陀くじを作ってもらったようです。そして、進藤、島村両氏に選んでもらった後、私の所に来たので、「「渡辺さんからどうぞ」「いや北村さんから」と押し問答。私は、今回の議会では、新人に全て譲るという方針でいるので、渡辺さんに先に選択をしてもらいました。・・・残りクジが私。
無欲で当たり
私は、特別委員会に入れなくとも、やり方はいろいろある、と達観していました。だから「神様の考え通りに」つまり、なるがまま、と思っていたのです。ところがです。こちらの動向を横目で、知らん顔しながら見守っていた面々の期待を裏切って、阿弥陀クジを開けた所、私に丸がついていたのです。
うしろの席の高野議員に報告。いわく「おやおや。悪運強いね」・・・私「悪運でなくて良運でしょ。神様が働けと言ったのよ。」と、決まったのが1月16日の議運が開かれた午後の予算説明会のことです。
先週は、その結果等、各会派のメンバーが決まり、その手続きと、3月議会の一般質問が2月7日から受け付け、ということが決まっただけでした。
そんなわけで、バトルは今、小休止。今度は何を画策してくるのでしょうかね? そのときは夜中でも、またすぐに書きます。
また時間の余裕のあるときに、神明のあっせん第2回、下日出谷の区画整理。国会の動きなど、書きたいと思います。明日は、午前から東京で会議です。

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