一般質問が21日に終わりました
今回、一般質問は15人。正副議長に欠席の糸井議員、岡野議員が出しませんでした。
新人は全員質問しましたが。まともに聞いていられたのは、公明の渡辺議員のみ。
児童会よりお粗末。
○○について、という質問がある?
政治は言葉。主語と述語-をはっきりし、何を尋ねるかを明確にしないと
答えられないはずなのですが、執行部の答えもひどい。
せめて、アドバイスをしたらどうなのかしら。
しかも、締めくくりが【ありがとうございます】【よろしくお願いします】
何をありがとうなのか、何をよろしくなのかもわからない。
制度や仕組みを聞くなら、電話一本でオーケー。
税金をかけて、議会で質問をする意義も知らないようです。
議長は、一般質問のレクチャーをしたと聞きますが、何を話したのかなぁ。
何のために議員になったのか、考えこんでしまいました。
議員は対等
議員は、新人も古参もありません。それぞれが対等です。
新人だから、若干は仕方がないと思う事もあります。
しかし、その限度を超えている。ぜひ、みなさん録画をご覧になってください。
子育て支援を求めるなら、質問の意味、目的、自らのビジョンを明らかにしなれりば
単なる利益団体の要求でしかない。自分のために、補助を求めているに過ぎない。
少なくとも質問の前に制度を理解しなかったら、一般質問は成り立ちません。
人の上に立つ=議員になるという事は、自分を犠牲にして、人の幸せ先に考える、行動することです
自分の欲のために、平気で裏切る議員も論外だけれど
まず地方自治法の本を一冊、自分の生き方を見極める書物をついでに
人間形成に研鑽が必要です。
虐待の事を聞くのは良いけれど、亡くすためにどう考えているのかな。
子どもを戦場に送るという表明は、虐待ですけれど。
子どもの権利条約を読んでいますか?
明日は委員長報告と予算の質疑があります。
予算項目で、○○について、と質問してみてください。伝わるか。