私たちが誕生させた佐藤議長
北村議員、可哀そう! 泣いてくれた職員の皆さん、ありがとうございます!
昨日の続きですが、いろいろな人から、意見が出ました。
要は、この裏切りを佐藤議長が知っていたか否か
佐藤議長を誕生させたのは、私たち「ともに生きる会」の2票です。
それを面白くないと思った某会派もいて、感情が議運人事にぶつけられたのでしょう。
その意趣返しの画策で、裏切り者が誕生した。
しかし、この事実は、これから2年間ずっと引きずるのです。
何よりも、信義に悖る輩が多いという事です。仮に、投票で裏切ることがあっても、事前に伝えるのが人として最低限の在り方
少なくとも、事後でも謝罪くらいは合ってしかるべき。
さらに、岡安氏は副議長への投票を朝、私たちの部屋にお願いに来ている。全員一致の19票で副議長になっている。これは全員の知る事実。
情報収集をした結果は。それぞれ話したことと、伝えたことが微妙に違っています。でも見えてくる真実もあります。
全てをしゃべったら大混乱に陥りますから、直接お尋ねください。
しかし、どっちを見ても、人としての筋のない、だらしのない輩の集まり。それが残念です。
つまり、人を利用するだけ利用して、さっと裏切る。恩を仇で返す?
そのことすら自覚がなければ、希望はありません。
これは、消えることはないし、職員も市民も知っています。
このブログをたくさんの人も見ています。
初日の質疑・現職はなぜ質疑をしない?
今議会には、公共施設の指定管理を今後5年間委託する重要な議案が出ています、
市民ホール、べにばなふるさと館、坂田コミュニティセンター、自転車駐車場、都市公園、農業センター、老人福祉センター、児童館、サンアリーナ、スポーツ施設、図書館など10議案がでています。
委員会に付託する前に、本会議で質疑をするのですが。(所管の委員会の分はできません。)
ところが質疑は、私だけ。中又議員が公園の事で「人をもっと増やせないか」と1問だけ質疑をしていましたが、新人はともかく、現職の議員の質疑が出ないのは、怠慢です。
私は、すでに1週間も前に、膨大な資料を取り寄せています。十分ではありませんが、問題提起と矛盾点については問いただし、是正を約束させました。
現職が5人も落選した現状で、残された議員の責任は大きいはずです。
役どりばかりに現(うつつ)を抜かしていては、その任を担う資格はありません。
新人議員も、わからないなりに質疑をしなければなりません。私は32年前の初議会で、いじめられながらも、しっかり質疑をしています。
佐藤議長の約束は守って
佐藤議員は、私に、投票依頼をするときにこう言いました、
「自分が議長の間に、議長選挙を立候補制度にして投票する制度を作りたい。そのことを就任のあいさつに入れたいと思っている。」
「裏でこそこそ談合するのは良くないよね。しこりを残すからね。」
「是非、お願いします。」
しかし、就任時にその話は出ませんでした。緊張して忘れたと、思いたい。
しかし、演説大好きの佐藤議員が忘れるかなぁ。
せめて、そのことくらいは、約束してほしい。それが私たち「ともに生きる会」への最低限の信義ですよ。
「勝手に裏で談合して!」と、捨て台詞を吐いた某会派の代表もいたとか。
そっくりお返ししたい。 これまでずっとそうやって来て、役を取って来たのでは?
天に唾を吐いたことをお判りでしょうか? 今、自分がやっている行動を検証してみたらいかがでしょうか。常に自分の言動が正しいかどうか、
私たちの姿勢は一貫して変わりません。だから、裏切られても、何も変わらないのです。相手を気の毒と思うだけです。
それが出来なくなくなったら、老害です。権力ボケです。
新人の皆さん、市民感覚を忘れずに、行動してください。
一市民だったころに、「おかしい」と思ったことを、糺していく勇気と覚悟を期待します。