つまり180億円かかる。そしてそのうちの32億円が周辺地域の要望として建てられる健康増進施設と農産物直売所です。

迷惑施設の見返りとしての周辺整備はよくある話ですが
その前に環境対策や地元の合意、さらには構成市町村の住民の合意が必要です。
先に施設ありき、設計ありきで進んでいるこの計画
市民に聞いても誰も知らない。黙って言う事を聞けばいいんだ!
という感じの進め方は、前市政と一向に変わりません。…・もっと悪いか・・・
7月31日23時52分に出した意見書です。{ いつもぎりきりで私の悪い癖です。}


 
3枚目、4枚目にその施設の部分を書きました。

 

地元の同意がとれていない?
場所は今ある中部環境組合の南側、県の衛生研究所との間です。漏れ伝わる話だと、地元は同意をしていないとの事。吉見町のホームページには決まったかの情報が出ているけれど、そもそも協議会は法的にどのような位置にあるのか、そして27万の8市町村の住民に情報を提供しないまま、進めていく事が良い結果をもたらすとは思えません。このパプコメが情報提供というのはあまりにもお粗末。
それぞれの広報て概要を知らせて、場合によっては説明会を開き、バプコメを求めるのが本来の姿です。
次回は、残りのバブコメについて書きます。