命を守る政治…川田龍平さん

参議院の選挙、投票日は21日、日曜日です。
前回 書いた、子宮頸癌ワクチンの副作用の問題、たくさんの若き女性たちが苦しんでいます。
それは20年前の川田龍平さんが苦しんだ薬害エイズと同じ構造です。製薬会社と癒着した厚労省、学者、それに政治家が絡むと必ず命を危ぶむ政策が浮上するのです。
今回の週刊誌の記事と選挙と必ずしも無縁ではないでしょうが、とても因縁のようなものを感じます。
もう少し 国民が利口にならなければいけないと、最近つくづく感じています。
私は、この参議院選挙で、川田龍平さんを応援していますが、各地を街頭宣伝していると、益々その事を感じています。
今こそ、命を守る 政治が必要だと・・・あたり前の事ですが
アベノミクスも合理的でないし、成功するとも思えません。どの政党が良いかと聞かれれば、明確な 答えはありません。
でも、ひとつだけわかることは、与党が圧勝すると政治の暴走が始まる事です。あの後期高齢者医療制度を法律で通した時のように。
だから、政治はバランス良く与野党が拮抗 する必要があります。
そうでないと、桶川議会のように、間違った感覚の議員が多くなり、諮問生活をまじめに考え、頑張る議員が少なくなり、その資質を問われる議会になってしまうのです。
私は、日本の良心として、あり薬害エイズの証人として、川田龍平さんに頑張って欲しいと思っています。
 
川田龍平さん    http://ryuheikawada.jp

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