長らく、書けませんでした。体調を崩したのと、6月22日の駅からハイキングで、本陣の公開のために、草むしり、掃除と肉体労働の日々を過ごし、これが終わったら、選挙の応援にと、忙しい日々になっています。
昨日、川田龍平さんの選挙カーに半日ほど乗り、演説、ウグイス、チラシ配りと、体力を消耗し、身体がだるかったので、今日は熱中症にならないように体力の回復に家の仕事をし、夕方から動きだしました。
これまで、どうしても書かなければと思う、私への中傷を二つほど紹介します。どちらも政治家の資質を問う話です。
6月の一般質問で
6月議会はあまり長い間傍聴出来ませんでした。
その中でも、自信なげな市長と我が物顔の副市長。どっちがトップかわからない、という印象は、私だけでしょうか。
皆さん、ぜひ議会を傍聴してください。税金で報酬や給料を受け取っている人たちがどのような考えで、どう働いているかを知るのは納税者の権利であり、市民の義務でもあると思います。
数人の議員から、市長選挙の公約、「病院の誘致」をS議員が取り上げ、「今の制度ではも病院が桶川にはつくれない。それなのに公約に掲げ、悲しいですね。」という趣旨の演説を滔々としゃべったという話を聞きました。
あきれたというか、それこそ何のための政治家なのか、疑ってしまいます。
今、参議院の選挙真っ最中ですが、政党や政治家の公約の中に、現行制度では無理な政策がどれほど多く主張されていることか。
そして、現在の社会の矛盾がいかにたくさん告発され、それに対する解決の決意が表明されているか。野党の民主党ならなおさらの事です。
「出来ない」と批判するのは、当選をして権力を持った者が、制度の壁を突き破ろうとしなかった時にこそされるべきものです。
桶川に病院が必要な事、今でも救急車が搬送先を見つけるのに苦労していること、市民が不安を持っている事、医師会では解決が出来ていない事は明らかです。
何よりも多くの市民が身近な病院を切望しているという現実があります。
それに、近隣他市と比べて桶川市が遅れているのに、我慢をしなさいと言っているのであれば、その不公平感は何でしょう。桶川から引っ越す人も出て来ます。
現実を解決しないで、出来ないからあきらめろ、というのなら、政治家は即辞めるべきだと思います。何のために税金で報酬を受け取っているのでしょうか。
それより、市民がどれほど病院を必要としているかすらわかっていない?
具体的には、議事録が出来てから正確に反論しますが、もし、この演説に同調する議員がいたのだとしたら、その方達も議員の資質が問われます。
もう一つの話は、明日に。