明日は、放射能を学ぶシンポジウム

今日から議会が始まります(6月1日)
毎日相変わらずの忙しさが続いています。向かい風を昨日、お届けしました。
ご欄になっていない方は、後日アップします。
今日から6月議会がばしまります。3月以降の宿題と、TPPの問題、民主主義が成熟していない中での1000万円の協働事業の補助金についてとりあげます。
質問要旨は以下です。
2012.6月一般質問
嫌がらせも励ましも
向かい風を出すと必ず反響がきます。
その中には、相変わらずけちをつけたい、というか気に喰わない方もいるようで
今回は中身ではなく、シンポジウムのお知らせにクレームをつけてきたようです。
別団体のお知らせを載せたことについてです。しかも私にではなく、その団体に。
自由に出している機関紙に、本の紹介やイベントの紹介をすることは良くあることです。
その会が成功して欲しい、読んで欲しい、来て欲しい、そんな表現の自由までクレームをつけるから、協働事業など育たないのです。
良かれと思ってやっている市民活動に水をさして、自分たちの言う事を聞かせようとするのです。
これでは、いつまでたっても民主主義は育ちませんね。
まず、表現の自由と、活動の自由を保障するまちにしましょう。
まるでどっかの国みたいですね。
そう、これを書いていて、やっぱり桶川は封建社会か独裁社会なのだと改めて感じました。
で、明日の放射能の学集会のお知らせです。
今でも汚染は続く福島と大気。そして食品。この国の未来はどうするのでしょうか。
政府の方針がこんなにぶれて、政権交代の意味を改めて考えています。
そんなときにまず、今何が起こっているのか、知らないことはまず知ることから、そこから私たちはどうすべきか、一緒に考えたいと思います。
私の仲間である白門会のイベントですが、ぜひ皆さん参加してください。
木村先生は、今一番頑張っている方の一人です。
福島に行って、健康調査や汚染状況の調査、健康相談、
国の機関で働いていましたが、独自の調査を止められたことで、組織を辞めて今は独協大学の准教授として、全国を飛び回っていて、寝る間もない忙しさです。
地域で講演会をする余裕もないいぞかしさで、桶川に来てくださること事態極めて異例なのです。テレビで見るのではなく、この機会にぜひ、質問をしてみてください。
今、資料作りの手伝いに追われています。
まずは、今日の本会議。議案の質疑があるので、頭をさえて事前に勉強です。
 

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