投票日翌日の13日、以下の内容のメールが仲又議員から届きました。
私の長女などは、怒って、返事を出したいというのを止めていましたが、このままというわけにもいかないと思い、概要を載せます。
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『公明党の仲又議員が北村を入れないように回っている』『電話がかかってきている』と。私は、そのような事は、一切していません。通常、議会がおわって、半月たったころ、議会報告の市議団ニュースや、私の個人の『ハッピー通信』を支持者に配布するのも、市長選があり、選挙活動と間違われてはいけないと発行せずにいました。
また、留守番、気が付かず失礼しました。気が付いていたら、お電話差し上げて、このような誤解はなかったと北村候補にはご理解いただけたはずと信じたい気持ちでいっぱいです。自宅の電話の記録には残っていません。いずれにしても、気が付かなかったことで、お返事できず、気分を害してしまった事、そして、誤解をさせてしまった事は、とても残念です。大変失礼致しました。
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これに対し、私の長女が反論し、説明においで下さい、と返信したようですが、そのままとなっています。
今更、と思わないわけではないので、これに対して反論するのも馬鹿らしくなりました。しかし、どこの選挙でも暗躍する人たちがいるということは、普通の市民ならご存知なのではないでしょうか。否定をしたら、逆に白々しく、やましさがあると思われてしまうのではと。
下東の拠点街区をどうするつもり?
下日出谷東区画整理事業における4年前の公明党長沢前議員の介入事件。ここから始まった拠点区域を巡る疑惑は、私の調べた限りでは、相当の利権があるようです。そして、この選挙でどのような約束が交わされたかは知りません。一つだけはっきりしていることは、市民不在で決められたということです。
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