公職選挙法で、ホームページは選挙期間中更新してはいけないことになっています。あと2日と書きましたが、あと1日でした。だから、市役所設計解除問題しか伝えられないのだとわかりました。
契約解除の損害金709万円・・・続き 一般質問は、ホームページで見られます。興味のある方は、検索してください。平成19年6月議会、渡辺映夫一般質問です。そこで、初めて709万円を支出していたことがわかりました。しかし、50万円以上の損害については、地方自治法で議会の議決を必要とするはず。傍聴席にいた私は狐につままれたような面持ちで、すぐさま情報公開をしたのです。
偽装の成果品
市は、この支払いを工事検査室で確認してもらった。契約業務を一部やったので、損害金ではない、と主張しています。しかし、出てきた成果品は、何一つ契約の中の仕事をしていません。したがって、これは損害金であり、違約金です。しかし、借地を承知で設計契約を結んだのですから、㈱松田平田設計は、最初から借地形式を提案したのだとすると、損害金を払う必要がないはずです。リスクを承知で引き受けたことになりますから。しかし、それも藪の中。わかっていることは、設計契約が早すぎたということです。用地を取得してから、市民の意見を聞いて設計業務を募集し、市民参加で業者を決めるというプロセスをとっていたら、いざ知らず。秘密会議で、業者を決めているのですから、すべて市長の独断専行と言わなければなりません。明日の準備さて、、明日は市議選の告示日。ウグイスの原稿を作らなければなりません。余り長くかけないので、設計契約と、成果品のリストを添付します。それを見て、私の書いた内容を判断してください。
桶川市庁舎建設基本設計業務委託仕様書 |
提出資料 目次 Å3シート |