向かい風、アップします
来週から選挙です
市長選挙は無投票の公算が大と、一方の市議補欠選挙4人が手続きをしていると聞いています。
私は、これまで一緒にオンブズマンとして、新庁舎を考える会として、一緒に市政のチェックをしてきた、永野さんを市議にしたいと頑張っています。
11月に引っ越してきた若者では、桶川の事は何もわからない。少し桶川で生活をしてみて、どんなまちにしたいかを考えてからでも良いのではないでしょうか。会派の数や国政選挙のために出馬するのでは、市民有権者をバカにしてのためにいるとしか思えないのです。
共産党も不思議。現職の息子の父親が立候補するとは。親子で議会活動をするつもりでしょうか。それに、議員提案権を確保するために3人にしたい、と演説していましたが、2人でも提案権はあります。意見書だって出しているではありませんか。
嘘は、良くありません。
選挙でいつも思うこと。
公約や人柄で、有権者が選ぶような環境がない限り、民度は上がらないと。
選挙で策を弄するやり方は、まちを荒ませる。多様性やお互いを認めあう社会にはなかなかならないと。
ルールを守りたいですね。民進党の国会議員が、車に乗って、候補者の名前や公約、お願いまでしゃべっていたら、国政のチェックなんてできないぞ !
法律知らないのなら、論外だけど、知っていて事前運動をやっているとしたら、国会議員の資格はありません。
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