体調ゆっくり回復中

ついにダウンが2月中旬
裁判や監査請求など、12月以降やるべき事が目白押し。さて向かい風を早く作らなければ、と着手したところで、ダウン。
細かい話しは省略、結局のところ、一昨年秋の、入院時の症状になりました。もっと悪い事には、入院からずっと体調が何となく悪く、数か月前に判明したのが、抗生物質アレルギー。これを取り入れている鶏も卵も一切ダメ。
私の食生活は、著しく変わった上に、抗生物質は使えません。つまり薬に頼れない、自然治癒を余儀なくされたのです。
それはそれで、薬を飲むたびに、製薬会社ヘの不信感が頭をよぎるストレスは無くなりましたが、毎日自分の体調を自分に聞く生活から始まります。
無理しない、好きなものを食べる、ストレスをためない生活が基本。
 
と言っても、ご心配はいりません。
議会は2月23日から始まっていて、いつもと変わらず闘っています。
先週の本会議、歳入の質疑では、ページごとに私が挙手、議場の様子を見ているのですが、余りの静けさに突然ムカッと。
みなさん、質問しないんですか。…つまり通告もしていない??
議長「良いのよ、質問続けて」
北村「いや、体力が続かない」
議場、 (”^ω^)・・・笑
と、わざと具合悪いアピールをして見せたけれど、
これは皮肉だってわかったかなー。
私より若くて、元気があって、頭が回転しているはずの皆さんは、
何考えているのかなぁー
向かい風76号は来週
こんな感じの中で、向かい風は月曜日にやっと完成し、来週月曜日新聞に入ります。
デザインを少し変えましたが、まだ頭がフル回転していないので、小さなミスがあるかもしれませんがご容赦を。
読んでいただいて、ご意見いただければと思います。
来週は、私の委員会、都市整備関連と教育・文化関連の予算質疑が月火と続き、その後は5日間一般質問です。
私は最終日20日火曜日の9時半から、たった一人です。
委員会も本会議も、誰でもそのまま傍聴できます。
 

正月から早2週間…今年もよろしくお願いします

近況報告
昨年は議会が25日まで、26,27日と情報公開、27日は加えて新庁舎駐車場不正貸与に対する監査請求の意見陳述と、年末ぎりぎりまで仕事に明け暮れ
それから大掃除と買い物などで連日休む暇なし。
1月1日は、大掃除の続きとおせち料理に追われ
4日からは、施設に入っている母の家の掃除
岡山にいる息子が手伝いに来てくれたので、7日に、送りがてら伊勢神宮に初詣
それから岡山まで送って、帰りは仮眠しながら帰路についたのが8日の夜
1700キロ以上のドライブでした。
物心ついてから、初めて、七草粥を遅れて、9日に食べました。
その後は、県の情報公開があり、時間の合間に母屋の障子貼り。
28枚のうち、22枚が貼り終わり、明日終わるかなー。
賀詞交換会のわびしさ
11日は商工会主催の新年賀詞交歓会。主催者と来賓(市長、議長、県議、衆議院議員)6人の話しに、桶川のわびしさを感じざるを得ませんでした。
誰一人、新年に当たっての年頭所感らしき挨拶が無いのです。世界情勢、国政、経済分析、誰も話さないのです。
挙句の果てに、「挨拶と女性のスカートは短い方が良い」などと、
吐き気の出るような”セリフ”に辟易。
ああ、これが桶川の実態と、思い知らされた時間と、
トイレ入り口の廊下で、目が開けられないほどの喫煙場所を通り、
帰っても服から臭いが消えなかった体験をして来ました。
今年も変わらず淡々と働きます
新庁舎が出来上がる話は何人かから出ましたが、ムダ遣いとズサンな工事が目立つ新庁舎に対して、期待はほとんどありません。
むしろ、これからの進み具合と、使い勝手が悪く、落ち着きがない建物に不安しかありません。
これからも無駄づかいは認めず、問題点を皆さんにお知らせしていこうと思っています。
正月早々、バテ気味ですが、今年も変わらず働いてまいります。皆様のご指導やメール、引き続きの情報提供など、よろしくお願いいたします。
 

存在の耐えられない軽さ

25日月曜日に議会が終わりました
相変わらず、何でもOKの桶川議会。モラルハザードに陥っている桶川市に対して何も物申さず、全ての議案に賛成で起立を繰り返す面々。
さていつまでこんなことが続くのだろうか。城山公園のバーベキュー広場の料金設定の議案では、たった8テーブルしかないエリアに300円/日と決めてしまい、朝から晩まで使っても、300円、たった数時間のバーベキューでも1日シェアできます。
しかも、酒を市がシルバーに委託をして、売る。精肉業の許可のために、冷蔵庫を買い、シルバーにその資格を取らせる。
どこかのビアガーデンと勘違いしているのか、市長は2億円かけて、商売をやりたいらしい。全く利益の上がらない金食い虫の商売を。
3か月前から予約で、広いスペースを8グループが占拠することに対し、このままスタートして、見直しをしたい、と。
最初から問題の多い設定に対して、後で変えるから、そのまま認めてよ。
ハイ、わかりました、という議会の面々。
政治が腐りきってしまっています。
もう一つ呆れたのが、監査委員の承認。あの加藤ただし議員が17人の起立によって賛成されたことです。つまり私を除いて全員賛成。虚偽報告について、本会議で反省の報告がされたのだから、通常なら、監査委員に推薦なんてありえない。
桶川議会史上、虚偽の報告をしたという汚点を残した加藤氏が、どんな公平な監査をできるというのでしょうか。
2期か3期の議員は、多数の会派に入っていれば、委員長や副委員長、監査などが回ってくるから、そわそわしてくる。今議会は私から見ると、茶番劇としか言いようがない場面が何度も繰り広げられたのです。
そのくせ、委員長になったものの、報告書をきちんとまとめられない者も出てくる。
 
市長が会派の代表を呼んだ
さて、9月議会の付帯決議の改ざん事件。
この間の調査により、新政会、新風21、公明の与党と言われる会派の代表を、9月議会の民経委員会の直後に、市長は呼び出したそうです。
市長、何様のつもり?
つまり、御殿様気取りで、議会の報告を歪めさせた張本人は市長。
それを容認したのが、3会派の面々。
そりゃ加藤氏とすれば、15人がついているのだから、何でも強行突破。
監査だって、約束されている。
でも結局のところ、自分たちの狭い議会の中での力の誇示でしかないのです。
一歩外に出たら、市民がいて、良識ある人たちがいるのです。そのことに、大いに恐れを感じた方が良いと思います。
市長は、結局のところ、一人の議員に汚名をかぶせ、自分はどこ吹く風。
私の質問に対し、委員会の議事録は付帯決議の部分だけ読んだという始末。
何でそうなったのか、執行部の姿勢に反省などしない。
ああ、何と市民の不幸な事か。
政治を理解できない市長を持った桶川市民、誠実さのかけらもない市長を選んだ市民の不幸は、やがてツケが来ることでしょう。
それが今日の桶川の姿なのです。
今日は監査請求の意見陳述
その加藤氏が初めて務めた監査請求の口頭陳述の日。私たち新庁舎を考える会の3人が、資料を元に説明をしたのですが、どこまで理解ができているのかなー。
それよりも、客観的立場に立って、地方自治法を勉強するのか、判断できるのか、はなはだ不透明な監査委員だから、結果は押して知るべし。
法に則って判断したら、少しは反省しているのかと認めても良いのですが、絶対に虚偽の報告をしたと認めない彼の事だから・・・。
新年になって書くのも嫌だから、今言っておこう。
桶川の未来は、暗い。でも、私はますます、真実を知らせることに専念する。
良いお年を!
 
 

加藤ただし氏は最後まで誤りを認めず

12月議会初日
初日8日に遡る2日前の12月6日、議運の最後に、私は民経加藤委員長が引き起こした「子ども子育て応援基金条例」の審議結果を委員長報告で改ざんした問題について、「議会要覧」にある議長の指導権を発揮するよう、委員会に求めました。
改めておさらいすると、条例の使途について、ほとんど答弁できなかったことを踏まえ、
市民に理解しやすいように「早々に改正する」と付帯決議で賛成したものを、
→「早々に運用規定を定める」と変えて報告したのです。
法律の何たるかを知っている人は、公務員なら、当然のこととして、条例は、地方自治法96条で、議会の議決案件であることは常識です。
そして、国なら、法律に該当するもの、議会が審議をする対象です。
それを、規則でも要綱でもない「規定」などという、市が勝手に作り、勝手に変えられるもので済ませようというのだから、呆れます。
少なくとも高校の社会科程度で習うはずですから、1級建築士の加藤氏は当然知っているはずですから、確信犯です。
当然、議運のメンバーは、この問題を知っています。以下、信じられない意見も飛び出しました。
敬称略で報告します。
ーーーーーーー
保坂 中身は変わっていない。改ざんではない。民経の中で決めることだ。
糸井 本会議で、委員長報告を聞いて、全員で起立し、意義が無かった。
北村 まさかまさか、議会で、報告を改ざんする等ありえず、意識の中に存在しなかったことだ。会議規則に反することを想像だにしない。
仲又 委員会で、自分も文章をきちんと考えていなかった。北村議員の作った案をそのまま認めてしまった。加藤委員長自らの問題だと思っている。
北村 冗談じゃない。自ら委員会で審議したことを人の勢にするのか。
仲又 そういう事ではなく、自分への反省として。
北村 第一この問題は、委員会の審議内容と違う報告をしたことについて、会議規則    に反したことについてのみ議論をして欲しい。 議会が虚偽の報告を認めるという事  か。
この件に関しては、公明党がやたら委員長をかばう。議長はほとんど黙っている一方で、副議長の仲又氏は、いつも喋り捲る。
その議長、意見を求められ「民経でも何度が話し合いをしたが、その時、私は説明責任があると言った。発言者に委員会の議事と報告が違う事について、市民に責任があり、発見者に聞いてみる必要がある。」と。
保坂 委員長の付帯決議の報告について、自分も委員会を傍聴していたが、違和感がなかった。報告の内容か違うなら、自分は賛成しなかった。
おやおや、おかしなことを言うではないか。傍聴して一部始終を見ていながら、報告の内容に違和感がないというのは矛盾する。では、傍聴の時には反対だったのかい?
第一、議事録を起こして、議会=市民にきちんと報告する義務があることを、違和感で解決しては困る。
そこで、一番の問題は、報告を聞いて全員が賛成になった事。賛否を戻すわけにはいかないこと、という話になりました。そこで
北村 あくまでも原案に対する賛否だ。国会だって、山ほど付帯決議を付けた法律はある。9月議会の委員長報告に一部誤りがあったことと、その内容を報告し、訂正について、議会で議長が承認の決を取るという方法しかない。賛美は変わらないのだから。
糸井 では私から同じ会派でもあるので、議長と一緒に加藤さんに言ってみる。議運としては強制できない。本会議当日は、その文案も含めて、30分前に議運を開く。
という事で、終わったのです。
さて、翌翌日の議運
9時に始まった議運では、
糸井 どうやらその気はないようです。
ええっーーー!  仲間の話しも議長の指導にも応じない。まるでどこかの市の辞職勧告決議にもかかわらず、やめない議員のようだ、と思って、
議長の指導と議運委員長のアドバイスをちゃんとしたのですか
糸井 相馬議員もいて確認しているよね。
相馬議員もうなづき、
糸井 そういう事ですので、後は本会議でどうするかを見守るだけです。
 
という事で、本会議。
最初は民経加藤委員長の視察報告。
報告が終わった直後、私は意を決して、議長に議事進行。
ギチョウ! 議事進行 !    今の委員長報告で、訂正の発言があると思っていたのですが、ないので、
「9月議会の委員長報告で、付帯意見の内容が「計画的かつ具体的な基金として市民に理解できるように早々に改正する」という内容が「早々に運用規程を定める」と変えて報告をした件について、修正を求めます、議長において取り計らいを願います。」
議運委員長糸井 この件は、議運においても機論をされてきたことなので、委員会を開催していただき、話し合っていただきたいと思います。
となり、議長室で最後の民経委員会の運びとなったわけです。
会議は、事務局と委員6人。加藤、島村、仲又、市川、佐藤正広と私。
冒頭、委員長は当事者なので、視界は副委員長の島村さんにしてください、と私がお願いしました。これまでの話し合いがなぜうまくいかなかったと言えば、自分の主張を委員長が行い、司会も自分でやるので、結論が出ないと気付いたからです。
何度も委員会で決着する、と加藤氏は言っていましたから、今回もそれで押し切ろうと思っていたかもしれません。
私は、桶川議会全体の問題と思っていますが。
で、島村副委員長が司会となり、話し合いが始まりました。
加藤 これまで説明責任は果たしてきた。付帯決議の「改正」は、誤解を生じ、一人歩きする恐れがあり、「運用規定」とした。
北村 それは加藤さんの私見、会議規則では、委員長報告は、個人の意見を入れてはいけないとなっている。
加藤 9月議会で原案の条文も読んで、付帯決議も報告している。報告後も質疑が無かったではないか。
北村 騙された方が悪いというのはおかしい、詐欺を働いても騙された方が悪いという事か。
加藤 議事録通りに報告したら、支離滅裂で、まとめるのが大変だ。聞きたいことと答弁は調整している。
仲又 一時一句を漏らさず聞いていなかったことを猛省している。訂正を求めるか否か、議論を戻すことに躊躇している。委員長に訂正する気持ちかないのであれば、前委員として、厳重注意し、今後は市民のために報告をしっかりと行っていきたい。
佐藤正 想い自体、委員は別々。最後の付帯決議が採決を決めたのだから、決議を出したものは重いものなので、まとめたものは尊重してほしい。
島村 私も文面が違う事に気づかなかった。責任を感じている。申し送りとして対応したらどうか。
どうやら、修正を求めないで、タマムシ色で決着させたいらしい。
加藤 そもそも原案に賛成なら、付帯決議の改正はおかしい。
北村 それは加藤さんの意見。大体、そう思うなら、委員長のまとめる能力がなかったという事ではないか。委員長の責任ですよ。
付帯決議は国会では山ほどある。現時点で賛成し、その後改正するというのはよくあることだ。嘘はダメだ。
加藤 嘘じゃない!
北村 ウソでしょう!
仲又 議事録を変更したことはわかった。いろんな誤解があって、北村議員に一任した。賛成の立場で言うというか、反対する内容ではなかったので。
おやおやまた人の勢にするのかい。ひょっとしてこの人は、こんな風に執行部や市長に言い訳をして、自分を正当化しているのだろうか・・・・。
結局みんな自分の事しか考えていないと見える。
何とかまとめたい島村副委員長。そこで、私が提案し、この話し合いの内容を議運委員長に報告する。内容として
「9月議会の委員長報告で、委員会で決議した文言と異なる部分があった。今後の報告は正副委員長一任でも、委員全員で確認することを申し送りした。」
という内容だ。異なる部分については、私が議事進行の中で発言しているので、あえて言わなくてもわかることだ。何とかあいまいに済ませたい方たちの気持ちも含めて、これで決着することにした。
その後、議運が開かれ、この内容が報告されたのです。
私は、「折り合いをつけたつもり」と発言。「北村議員には感謝する」と言われたけれど、結局謝らなかった加藤氏に対しては、議員としての資質をずっと問うて行くしかないと、決意しました。
その後、本会議。議運委員長がこの内容を報告して、議事がやっと進んだのが11時。最初からエネルギーを費やした2時間でした。
嘘をついた議員が監査委員に?
残された大問題。今議会は、議長選挙や委員の改選があり、1ヶ月も前から、ざわざわとしていました。私は今回の騒動の背景にもその人事が影響していると思っています。
長く議員をしていると、よくわかるのですが、勘違いをしてる議員に、権力欲が出てきます。役を欲しがる議員です。あいつが役を取っているのに、なぜ自分が無い、バランスが悪いなど。様々です。多数会派に属していれば、数の論理でそれが実現できるのが桶川議会。
議長には、多数会派の当選期数から順番と、決まっていく世界です。(議会の常識は市民の非常識と言いますから)
某会派では、委員会に自分の希望ではなく、あてがわれるという話もあり、話が本当ならば、呆れています。委員長の陣取り合戦か駆け引きなのか知りませんが、本会議当日まで、名簿が出て来なかったというのがまたまた驚きです。
投票では、議長が佐藤洋、副議長が糸井氏。どれも15票、新政会-6、新風21-6、公明-3です。
そして残された監査委員に加藤氏が候補というのですから、これも驚き。議会の自浄作用があるなら、委員長報告を改ざんした議員を監査に当てるなんて、ありえない事です。
それが本当なら、目も当てられません。監査報告も信用できませんから。
第一、法律や規則を理解していない人に、違法の内容を理解できるのでしょうか?
意図して、報告を改ざんした人に、市民の立場で市政をチェックできるでしょうか?
すさまじい、桶川です。加藤氏の監査委員就任に賛成する議員がいたならば、議員としての資質を疑わざるを得ません。
現在、私は監査請求中。公平な監査など決して望めません。これから何本か出す予定ですので、除籍を求めなければなりません。
これは最終日になると思います。また報告します。
 
 
 

新庁舎で監査請求をしました

11月30日金曜日に
以前から、何度も市に指摘をし、検討すると嘘をつかれ続け、堪忍袋の緒が切れて監査請求をしました。
新庁舎の建設工事に関して、駐車場をタダで貸している問題です。金額は88万円ですが、これは氷山の一角。
何事につけ、大成建設を優遇する対応は目に余ります。
最初に他社より5000万円も高いにも関わらず、契約をし、その決定の根拠となる提案内容はすべてのり弁にし、工事を見ている限りでは、さほど優秀とは思えない、というか…ずさんな工事や手続きが相次いでいます。
どう見ても、公正な発注とは見えない中で、きれいに違法状態が明らかなのが、この駐車場…べにばな陸橋北側の民間の駐車場を、駐車料金を桶川市が払いながら、それを大成建設にタダで貸し続けていました。
又貸しならわかりますが、タダです。市はその分市民の税金から払っているのです。
そして、その後、市はこの土地を駐車場用に購入しました。今年の8月です。
5200万円もかけて買ったのです。
これももし、最初から駐車場として購入するという計画だったなら、ゲタばき庁舎の設計は必要なかったはずです。無計画にお金をつかってきた桶川市のやり方には、腹の立つことばかり。誰も市民の大切な税金を浪費してはいけないという意識がありません。
購入後も無償貸与
通常市の財産は、普通財産と行政財産に分かれます。市の持っている土地を民間に貸す場合は、行政財産使用料規定に基づき、賃貸料を決めています。
ところが、ここは無償。通常、固定資産評価額の1000分の3.5をかけた金額が1カ月の料金です。
ですから、今回その分を請求しました。
監査請求は1年前からしか請求できないので、昨年の12月1日から今年の8月までは、駐車料金として、8月~11月30日までは市の財産使用料として、
889,416円を市に戻すように市長に請求しました。
今後は大成建設から徴収することも。
特定の者に、市の財産を無償で貸し付ける場合は、地方自治法で議会の議決が必要です。もちろん、。そんなこともせずにも特定の会社を優遇するのは違法です。
昨年、上日出谷の調整池を浅見工業に無償で貸していたことを取り上げ、是正させたばかりなのに、その反省が無いと見えます。
同社は、9月議会で、問題になった城山公園のバーベキュー広場の設計変更増額工事を、議決前に工事をしていたのも含めて、お友達政治に麻痺しているとしか考えられません。
請求内容は以下の通りです。
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桶川市長措置請求書
桶川市監査委員 様                            2017年11月30日
 
請求人   別紙 請求人目録 12 名 
地方自治法第242条第1項の規定により、別紙事実証明書とともに、必要な措置を請求します。
1.請求の主旨    桶川市長小野克典は、大成建設株式会社が違法に利用しているべに ばな陸橋北側の駐車場 18 台分の1年分の利用料及び使用料として、889,416円を市に返還し、12月1日からの使用については、速やかに大成建設株式会社から徴収せよ。
2.請求に関わる事実及び理由

  • 2016年3月25日に桶川市は、市役所来庁者駐車場として、桶川市泉2-346-1、地目畑、登録地積407㎡のべにばな陸橋北側線路脇駐車場を、年額643,318円で、北本市二ツ家2-75、加藤好子氏と平成28年4月1日から平成31年3月31日までの3年間の土地賃貸借契約を結ぶ起案をし、決裁が同年3月28日に行われた。(資料1)
  • 2016年4月1日、①についての契約締結をした。(資料2)
  • これらの契約について、年額643,318円の支出負担行為の決議が2016年4月1日起票、同日決裁された。(資料3)
  • 同年9月1日、地権者である北本市二ツ家2-75 加藤好子氏より、契約に基づく前期半年分321,659円の請求書が提出された。(資料4)
  • 同年9月6日、➃の支出命令、9月15日支払い。(資料4)
  • 2017年2月24日、2016年度後期分賃貸料321,659円の請求が、加藤好子氏より提出された。(資料5)
  • 同年2月28日、⑥の支出起案、3月10日支払いを行った。(資料5)
  • 同年6月22日、加藤好子氏の土地の買収契約の起案、6月27日市長が決裁をした。(資料6)
  • 2017年6月22日、⑧の支出負担行為起案、6月27日市長が決裁をした。(資料7)
  • 2017年8月9日、桶川市と加藤好子氏の間で、⑨に基づく、実測面積445.37㎡、売買金額53,889,770円で、不動産売買契約が成立した。(資料8)
  • 同年8月28日、➉の加藤好子氏への不動産売買代金53,889,770円の支出命令起票、8月30日市長決裁、9月5日支払った。(資料9)
  • 同年8月28日、8月9日までの賃借料131日分、230,889円の請求書が加藤好子より提出され、同時に賃貸契約の解除をした。(資料10)

同年8月30日契約管財課長支出命令起票、8月31日決裁、9月5日支払いをした。(資料10)
3.請求の理由
1)駐車料金について

      • 桶川市は、新庁舎建設工事の建設業者である大成建設に工事着工日の2016年5月12日以降、上記事実の元である、桶川市泉2-346-1、地目畑、登録地積407㎡のべにばな陸橋北側線路脇駐車場を2017年8月9日までは、駐車場賃貸料を自ら支払いながら、これを無償で利用させている。
      • また、加藤好子氏との契約書第6条には「乙(桶川市)は、この土地を桶川市役所駐車場として使用し、それ以外の用途に使用してはならない。」とあるが、建設工事用駐車場として大成建設が使用しており、契約違反である。すなわち、③の支出負担行為は、5月11日に工事が始まるまでの期間のみ効力を発揮するのであり、5月12日以降は契約違反であり、根拠のない支出負担行為によって支出した金額は無効である。
      • 入札時の仕様書、設計書のいずれにも、当該地の無償使用は条件となっておらず、その後の市内部においての、無償使用の検討もされていない。
      • この点について、議会で度々指摘をしており、「検討する」との回答がありながら、何ら解決をして来なかった。

2)土地取得後について

        • 2017年8月10日以降は、市の所有財産になっているにもかかわらず、同社に無償使用を継続させている。
        • 地方自治法第237条第2項は、「第238条の4第1項の規定の適用がある場合を除き、普通地方公共団体の財産は、条例又は議会の議決による場合でなければ、これを交換し、出資の目的とし、若しくは支払手段として使用し、又は適正な対価なくしてこれを譲渡し、若しくは貸し付けてはならない。」 とあり、議会の議決もとらず、決裁もないまま、無償で貸し付けている行為は、同条に違反する。
        • すなわち、特定の業者に便宜を図る行為となっており、かかる行為は、憲法第15条第2項「すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。」に反するものである。
        • よって、市長は、以上の違法性を認識しながら、無償で使用させていたのであり、当該請求の日より1年分の違法、無効分について、2016年12月1日から2017年8月9日までは、駐車場賃貸料としての444,154円、及び2017年8月10日から11月30日までの間は、桶川市行政財産使用料に準じた額として、行政財産使用料規定に基づく固定資産税評価額に1,000分の3.5を乗じて得た額として、77,000/㎡×445.37㎡×3.5/1000(22/31+3か月)=445,262円とを合算した金額である889,416円を市に返還せよ。

また、12月1日以降の行政財産使用料に準じた額を速やかに大成建設から徴収せよ。
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向かい風75号

向かい風75表向かい風75裏面
 
 
 
 
 
 
 
今週月曜日に新聞に入れました。
記事のトップに書いた、民経委員長の付帯決議偽造問題。
誤りははっきりしているので、本人にとっては、訂正した方が傷は少ないはずなのですが、それができない理由は?
おそらく、執行部が何らかの形で絡んでいるとしか思えません。しかし、彼にやらせた人物は、実に自分勝手だと思います。いわば兵隊のようなもので、切り捨てです。
そのことにより、相手の立場がどれだけ窮地に陥るか、知らん顔という事です。
これは多数決や、力の論理では絶対に解決できない事だからです。真実は一つなのです。

自民圧勝は今だけ

選挙が終わり、応援した初鹿さんは、比例で復活。共産党の協力による結果です。
それに嬉しかったのは、大河原まさこさんの当選。立候補知ったのは選挙中でしたが、ヤッター!!!
結果的に、共産党は大きく議席を減らしましたが、大胆かつ共生社会を彷彿させる方針だったと思います。
希望の党のわかりにくさと、憲法改定の側に立つのかと思うと、危険さを孕んでいるので、参議院選挙への動向をしっかり見て行こうと思っています。
今回の選挙期間中、株価が以上に値上がり続けましたが、政府資金を動かしたとしか思えません。アベノミクスももうすぐ、実態がはっきりしてくると思います。
借金を増やして、消費税を返済に充てないと、必ず不況が来ます。経済が悪くなっても、また税金をじゃぶじゃぶ投入し、官僚は引き続きムダ遣いをしていくと、その先は見えています。
願わくば、これ以上借金を増やさないでいただきたいと思うけれど、北朝鮮問題をあおって、武器や装備に税を投入すれば、ますますこの国の軍事化は進み、アメリカが儲かるだけ。
いつか必ず、国民が気づく時が来るはずです。自民党は政権を失った時のトラウマがまだ残っているから、何でもあり。必死の選挙を繰り広げますが、それがこの国の財政を悪くし、結果が見えてきた時が怖いですね。
賢い有権者が増えることを私は信じています。
因みに、私の信頼する郷原信郎さんの総括を紹介します。
https://nobuogohara.com/
 
さて、今日からまた、市のムダ遣いと違法に取り組みます。
 

ふまねえよ!!

DSC_0163本日、7時半、平井駅前の初鹿候補の冒頭の話しです。
 
 
 
この間、皆さんに支えられて闘ってくることが出来ました。
今回の選挙は本当に悩み苦しみました。
最初は民進党の希望への合流、選挙やめようかとも悩みました。
その後は排除リスト、・・・・踏み絵だという
フ マ ネ エ ヨ !!
まさに突然大きな声で、 マイクを握って叫んだのです。
 そうだ  !!    と、大勢の聴衆の中から どよめきが起こったのです。
まさに今回の選挙を象徴するかのような、言葉でした。
怒りととともに、自らの信念に自信を持ち、戦い続けた候補者の姿に、心揺さぶられた一瞬でした。
立憲民主党の設立は、逆に踏み絵になったのではないかと思います。
国民よりも、選挙に勝つためだけの選択をした人と、この国の政治がどうあるべきかを考え、信念を貫いた人との違いの踏み絵です。
私は、応援演説で、
一国の主がお友達政治を行い、税金をかすめとっていることが、地方政治に影響している。
この恥ずかしい政治に大変困っている。
我が町でも、同じようなことが起き、それを黙認している多数の議員がいる。と。
やがて、それは私達、市民生活に降りかかってくる、だからみんなで政治を正さなければならない、選挙だと。
明日を見る目を持ち、明日の社会の力になりたい
と、切実に思いながら、今帰ってきました。

立憲民主党のすがすがしさ

安倍総理の森友、加計逃れの、忌々しい衆議院選挙。
それでも、自分の信念と、次世代へ引き継ぐ国会議員を育てたいという思いで
東京16区の初鹿明博さんの応援に行っています。
この選挙で、国民のフラストレーションがいかにたまっているか、目の当たりにしています。
まず、有権者からかけよってくる、候補者の名前を知らなくても、立憲民主党というだけで、「わかりました」という高齢の女性
今雨が止んだから、入れてきたという方に何人も出会い
あちこちから湧いてくる支援の手
そして、関東一円から応援に駆けつけてくる議員や学者
応援の演説ものびのびとしているのです。
大きな風ではないけれど、すがすがしい風が人知れず流れている、という感じです。
候補者も、あんたが希望じゃなくて良かった、希望なら入れられないから、と何人にも言われたとの話。
私は、政治家は常に筋を通さなければ、その価値はない、税金泥棒と思っています。
当選が目的で、なりふり構わない議員が多い昨今、有権者はそれほど愚かではない、と感じる日々を過ごしています。
あと一日、政治に一石を投じた、でも当たり前の立憲民主党が、今のだらしない政治を変えることを信じて、頑張ります。

虚偽の報告をした民経委員長

9月議会が終わって、2週間が過ぎましたが、先週は民生経済常任委員会で宮城県に、農業の六次産業化と、認知症対策の先進地を視察してきました。結構ハードなスケジュールで、風邪が治りかけていたのに、まちぶり返してしまいました。
その原因の一つが、視察の宿泊地での懇親会の最後に、加藤委員長とのバトルでまた喉を傷めたことにあります。
今は治りつつありますが、何人か衆議院選挙の応援に行かねばならず、桶川の違法を正すべく監査請求もせねばならず、気持ちばかりが先走る感じで、ふうふう言っています。
で、この話を早く伝えようと思っていて、今になってしまいました。
9月議会最終日
議会最終日は、全ての議案の審議の結果が各委員会の委員長より報告があり、それに基づいて、賛否の決が取られます。
又、本会議では、前回報告した契約議案や補正予算が審議され、それも決を取ることになります。
民生経済委員会は、今回1本の議案「桶川市子ども・子育て応援基金条例」のみ。
委員会の審議で驚いたのは、桶川市への寄附やふるさと納税で、使途の希望を書く欄に、「子育て」があり、その部分のお金をプールするためというのです。
その委員長報告は、最終日に行われ、質疑の概要を報告した後、最後に委員長がこう報告しました。
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討論の中で附帯決議がございましたので申し上げます。
 使途について、計画的かつ具体的な基金として、市民に理解できるよう早々に運用規程を定めることというもので、この附帯決議は賛成多数でありました。
 これらを踏まえ採決をした結果、第48号議案 桶川市子ども・子育て応援基金条例は、全会一致で可とすることに決しました。
 以上で、民生経済常任委員会の委員長報告を終わります。
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この内容、実際の議事とは違ったものだったのです。
この前代未聞の珍報告、その顛末を報告します。
寄附は、子育ての他、「緑化の推進や緑の保全」、「文化芸術振興」、「旧熊谷陸軍飛行学校整備及び管理」「その他、市の総合振興計画の実現」のための事業と5項目にアンケートをしているそうです。
つまり、寄付をもらった処理方法のために基金を作るという極めて安易な条例だという事がわかりました。具体的な使途も不明、取り崩しも不明 !
本来、子育ては福祉の一部。地方自治法の目的でもあるのですから、毎年の収入に応じて、子育て支援策を講じていくものです。しかも、国が2分の1.県が4分の1、桶川市が4分の1などの負担割合も多く、市の持ち出しが少なくて、子育て事業ができることになっている仕組みです。
従って、基金に積んでしまって、お金をプールする=子育て支援を先のばしをすることは、市の責務である福祉の充実を怠ることでもあるのです。ある意味で寄付者の意向をないがしろにすることにもなります。
基金の性格
庁舎建設基金は確か20数年前に積み始め、38億円近くあったものを耐震工事で取り崩したりして、28億円になり、今回支払いにすべて取り崩します。
従って、大きな支出を伴う計画がある場合には、一度の支払いや借金は、財政をひっ迫させるので、基金を作るようにしてきました。
だから、寄付の希望があったからと、安易に基金を作るなど、ありえないのです。
地方自治法では、基金について、「第4款」として別個定めているのです。
地方自治法第4款

(基金)
第二百四十一条  普通地方公共団体は、条例の定めるところにより、特定の目的のために財産を維持し、資金を積み立て、又は定額の資金を運用するための基金を設けることができる。
 基金は、これを前項の条例で定める特定の目的に応じ、及び確実かつ効率的に運用しなければならない。
 第一項の規定により特定の目的のために財産を取得し、又は資金を積み立てるための基金を設けた場合においては、当該目的のためでなければこれを処分することができない。
 基金の運用から生ずる収益及び基金の管理に要する経費は、それぞれ毎会計年度の歳入歳出予算に計上しなければならない。
 第一項の規定により特定の目的のために定額の資金を運用するための基金を設けた場合においては、普通地方公共団体の長は、毎会計年度、その運用の状況を示す書類を作成し、これを監査委員の審査に付し、その意見を付けて、第二百三十三条第五項の書類と併せて議会に提出しなければならない。
 前項の規定による意見の決定は、監査委員の合議によるものとする。
 基金の管理については、基金に属する財産の種類に応じ、収入若しくは支出の手続、歳計現金の出納若しくは保管、公有財産若しくは物品の管理若しくは処分又は債権の管理の例による。
 第二項から前項までに定めるもののほか、基金の管理及び処分に関し必要な事項は、条例でこれを定めなければならない。
第3項にあるように、きちんとした目的が無ければ基金は作れません。しかし、条例では
第1条  安心して子育ができる環境づくりを 推進すともに、次代を担う子どもたちの健やかな成長に資するための事業に要する経費の財源に充てるため、桶川市子ども・子育て応援基金を設置する。
という漠然とした内容になっているのです。
家計で、予期せぬお金が入ってきたから、貯金通帳に入れておこう、という安易な貯め方は、ありえないのです。
委員会の質疑の中で、基金にしてしまうと、お金はストックになり、今使えない。子育ては待ったなしではないか、と聞きました。
質疑の概要を以下に報告します。
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市民生活部長 単年度ではなかなか難しいという事業もあり、基金の特性をうまく生かしながら、今回子育て支援にぜひ使ってほしいという方の思いに応えながら、ああ、そういうことに使っていただいたのですねというものを今後示していくということが大切であろうと思っております。
北村 子育ては福祉の根幹であって、地方自治の公共の福祉の増進という一番の中心にある。それは、地方自治体の義務としてちゃんと予算化し、仕事をしているわけだ。その一部に充ててくださいというのだったら、ありがとうございますで、基金ではなくて、すぐ使うか、基金にするのだったら、何か建物をつくるために例えば一般会計の剰余金を少しずつ入れながら、何年間の目標にして、幾らで建てると。漠然と子育てにとみんな基金にしてしまうのは、それは寄附者の思いに応えることではないと思う。

市民生活部長 今後、この基金というものが正のスパイラルをしっかりと生んでいけるような、そういった流れをつくり出す一つのきっかけとしても考えていかなければいけないと思っております。
今回の基金は多くの方々と、その子育てというテーマも見詰めつつ、一緒にこの基金を温めていきたいという気持ちでおります。桶川市には桶川市民として生活されている方もいらっしゃいますし、桶川市で働いているという方々もいらっしゃいます。そのような多くの活躍する方々の中にあっても、いろいろとこちらからの啓発活動も大事だと思っておりまして、いろいろと広報、宣伝も充実させていくことが、この基金を活性化させるためには重要であろうと思っております。
 その使う時期等のご質問もいただいておりましたが、今考えておりますところは、必要なものを必要な時期に活用していきたいということで、その時々の一番タイムリーな時期を捉えて考えていきたいと思っております。
北村 いろいろと言葉の羅列をしたけれども、地方自治体として必要なものを必要な時期にといって、それを明確化しないでお金を集めるなんていうことは、とんでもない話だ。
桶川市の次世代育成支援行動計画で、例えば西側に児童館はいまだ見通しが立たないと書いてる。それすらやっていない桶川市が、子育てに何かやりたいとか言ったって、そんなふうに正のスパイラルなんて、どこに生むのか。それだったら、何のために基金を積むということを明確化すべきです、北本はこども館でしたか、上尾市は2つもあると。桶川市がすごく今評判悪くなっているの、知っているか。本来だったら、今までやれなかったものをきちんと姿勢を持って基金を出すならわかる。いかにもこれからやるべきことを後回しに延ばしていくために基金をつくったみたいな雰囲気が見えてしまう。
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最後は
〇加藤ただし委員長 それでは、以上で討論を終結いたします。
今回、附帯決議ということで、計画的かつ具体的な基金として市民に理解できるように早々に改正するという附帯決議がございましたが、これに対して採決を行います。
挙手にて採決をいたしますので、賛成の委員の挙手を求めます。

〔挙手多数〕
〇加藤ただし委員長 挙手多数でございますので、附帯決議とさせていただきます。
それでは、第48号議案 桶川市子ども・子育て応援基金条例は、附帯決議を付して可とするべきものと決します。
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委員長は、2つの虚偽報告をしています。つまり私は、休憩中にきちんと文案を示し、現時点では賛成するけれど、この安易な基金ではなく、使途目的を明確にした条例に速やかに改正をする前提での賛成、という事で提案をし、賛成多数で、可決したのです。それを早々に運用規程を定めると、条例を「規程」に変えて報告をしてしまったのです。
条例は、議会の議決事項です。その下には規則があり、その下に要綱、その下に規程と、これらは行政が勝手に決めたり、変えたりできます。議会に報告の義務もありません。
刑法事犯なら、条例違反は違法、その他は有罪になりません。
事実を捻じ曲げた報告は、議会の多数が黙認しても、それが正しいとはなりません。真実は一つです。
勿論、この後、私は何度も抗議しています。委員長の理屈は、取るに足らないものです。「条例改正なら、反対になってしまうから。」
事実をゆがめたことの言い訳にはなりません。
そしてそのついでにもう一つ、「全会一致」と報告していますが、「賛成多数」です。
一つ嘘をつくと、つじつま合わせに、もう一つ嘘が重なる。その典型例です。
委員会を開く
さて、視察の夜、この議論で委員長と私の応酬がくり広げられました。視察は和気あいあいに協力しながら、というのが慣習ですが
今回は、議会人として、あるまじき問題だと思っています。絶対に許してはいけないものです。だから、なるべく早く正してもらおうと、
12月議会の視察報告に合わせて、委員長報告の訂正をしていただきたい、と申し入れたのです。
これに対して、加藤委員長「委員会を開く」と。それで、認めさせようというのでしょうか。
「一事不再理」の原則を知っているのでしょうか。議会の議事は内容を歪めてはいけないし、嘘をついてもいけません。他市の議員に話すと、ありえない、と言われてしまいました。
もっとも基本的な原則を守らなければ、議会は信用されません。
どれが本当か、議会だよりも本当のことを書いているのか怪しい、税金泥棒と、言われてしまいます。
執行部の態度も同罪
今回、視察に健康福祉部長も同行しています。
だいたい、執行部もおかしい。「速やかな条例改正」が付帯決議だったのは、その場でわかっているはず。私が本会議で、条例改正はするのか、と聞いたら、その気はない。と平然と答えましたよね。よくそんなことが出来ますね !
議会の審議は真剣にやっていますよ。その議会の議論を平気でないがしろにするのは不遜ですよ。ふざけるな !
つまり、執行部は、加藤委員長が報告内容を変えたことを事前に知っていたという事です。
だから、議会で、条例は変えない、変えなくて良い、と執行部となれ合ったことに、依存したという事です。
職員の守るべきは、市長の指示命令の前に、地方自治法です。憲法です。
憲法改正を望む輩がいても、現在の憲法を守るのが公務員です。