初議会。議長選挙

12月11日初日 議長選挙にびっくりポン!
この日、一番上の子がダウンして連絡取れず。神田の店には予約があって、それを手伝わないと、という事で、皆さんへのお知らせが遅れました。
投票結果・・・臼田15票、佐藤(共産党)2票、 白票2票
私と渡辺さんが白票です。
本来なら、議長にふさわしい人物として、自分の名を書くのでしょうが、今回は私は生粋の市議。市政を監視すると公約に掲げましたので、議長ではそれはできません。
それほど桶川市政は腐敗していると感じているからです。今議会の補正予算では、残業手当4千万円が増額です。ほとんどの課で残業が増え、マネジメントがしっかりできていないこともわかってきました。何しろ昨年の病欠職員は25名。今年は15名という事ですが、やめた職員もいますから、改善されたとは思えません。
元に戻って場長選挙。前回私が書いた以上に桶川議会のなれ合いに呆れて言葉をなくしました。
自民、公明はわかるものの、職員クラブと揶揄されている会派、民主も含む元職員3人と区画整理組合の理事に身内が市内業者と5人の皆さんまで、自民党の議長に投票。国政の体たらくは、地域も原因ですね。
副議長選挙もびっくり!
投票結果・・・仲又15票、佐藤(共産党)2票、白票2票
ここは自らの会派の長でも書くと思いきや、さにらず。
男性よりましだと思わないではないけれど、人を誹謗中傷しないステージアップした人格者になってほしいと願うばかりです。
まあ、議長副議長も、責任ある立場になり、議員報酬もアップされたのだから、その分より社会性のある言動になっていくことでしょう。
その後、議運が開かれ、監査委員の提案が最終日にされると報告され、初めて佐藤洋議員を市長に推薦することが決まったようです。
そうですよね。議会が始まる前に決める事ではなかったという私の考えは正しかったですよね。議会がスムーズにいくように、委員会の所属を決めるのとは、扱いは全く違います。
談合と駆け引きがなくなった時に、民主主義が始まる。
議長の就任の言葉
みなさまのお蔭で、議長させていただくわけですけど、この重責を果たすため・・・皆様の意見をたくさん出していただき、より議会が活性化することに寄与できればと思います。(…の部分は一言書き漏らしましたが、言い回しもそのままです。)
もう少し、演説しても良かったのでは?
なりたかった議長なのだから、どうしてなりたかったのか、考え方なども含めて
ちなみに 平成15年の故渡辺議長のあいさつ
ただいま議員各位のご推挙によりまして議長に就任いたしました渡辺でございます。私にとりまして身に余る光栄であり、今こうしておりましてもその責任の重さをひしひしと感じているところでございます。これからの議会運営を円滑に進めていく上にも、より以上に民主的に、公正公平に努めるとともに、7万4,000市民が議会に対し信頼と親しみを受ける議会とするよう粉骨砕身努力していきたいと思っております。
 議員各位並びに執行部におかれましては、今までに倍するご指導、ご協力を切にお願い申し上げまして、議長就任のあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。
平成11年故松川議長
おはようございます。ただいま皆様方のご推挙によりまして、桶川市の市議会議長という大変重要な要職を与えられました松川保彰でございます。どうかよろしくお願いを申し上げます。
 何といたしましても、私浅学非才でありますので、議員の皆様方、そして執行部の皆様方のご指導、ご協力をいただき、公正、公平な議会運営を全うしたいと思いますので、どうか皆様方、今後ともよろしくお願いを申し上げ、あいさつといたします。大変にありがとうございました。
 
それにしても、議会が始まっていのだから、ホームページはアップしないと駄目ですね。事前に準備しておけば、出来るのに。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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