市長は愛読者・・・・ありがとうございます。

続き 市長のクレームの中身
前回の私のブログ、市長が訂正を要求したというか、言い分はこうです。
「半ば公人なんだから、書くことには気をつけてもらわないと」
「こういうブログは、一方的で困る。双方向書き込めるようにしてもらわないと」
私「メールをくれれば載せますよ。市長も反論なり、ブログならりやればいいんじゃないですか」
市長「いや、私はやらない」
訂正部分
で私の勘違いと、少し考えるところがあって、あいまいなところがあったのが以下の部分です。

  1. 現地の案内が2月3日と書いたのですが、2月2日です。
  2. したがって、正副議長が現場見学をした同日ではなく、翌日、つまり3日です。
  3. 各会派の代表が呼ばれたのではなく、特定の会派の全員に説明がされたのです。

つまり、3月議会の議案と予算の説明を特定の会派だけにするために、分庁舎に集めたのですね。これは、与党への特別扱いだか、何だか知りません。予め説明をしておいて、質問をさせないようにしているのかはわかりません。そのときに、説明をしたのだそうです。
私は、いちいち職員や他の議員に確認をすることを少し控えていました。
なぜなら、必ず 「誰が言ったんだ!」 となるからです。恐怖政治に拍車をかけるわけにもいきません。職員が可愛そうですから。
案の上、市長がこういいました。
渡辺議員が言ったのは「正副議長と委員長だけが言ったことに対しで発言をしたのですよ。」へエ?私にはそう聞こえなかったけれど・・・私のかんちがいかな・・・・。
で、これも渡辺議員に尋ねて見ました。
「ねえ、渡辺さん、アノ発言って、正副議長と委員長だけが行ったことに対してのことだったの?」
「そうじゃないわよ」そのあと、確かに議長に対しては「ひと言、話をしてくれれば良かったのに」と言ってはいましたが。
私の記憶では、佐藤議員が渡辺議員の発言中に何か言ったのです。それに対して彼女は、「こちらの身になって見たらわかります。」と、傷ついた、というようなことを言い返していた記憶があるのです。
話は元に戻りますが、つまり補正予算のことだけではなく、壮大な゛いじめ゛というか差別をずっと繰り返し、情報を特定の議員にしか与えていないのです。
いじめは、いじめる人がいて、それを認める人がいて成り立ちます。つまり新人議員は別として、議員も加担しているのですね。
しかし、結果的に、2日の日の歳入の予算質疑は、私と高野・永野議員の3人だけ、一日中質疑をしていただけで、他の誰も発言をしていません。だから、とても疲れます。
しかも、資料を出してというものも、出してこないのです。
説明を受けた議員の方たちは、それで市政のチェックを出来たのかどうか、そのとき質問をしたのかわかりません。
でも、議場で正式に質疑をしていないのですから、議事録にも載らず、何も言質を取れなかったということです。
税金で働いている私たちは、精一杯市民の付託に答える必要があるのでは?少なくとも私はそのつもりで、睡眠時間を減らして頑張っているつもりですが・・・・。
桶川は「情報隠ぺい都市宣言」をしたら良いのでは
市長とのやり取りの中で、
市長「こんな風に言われるのでは、もう二度とやらない」
私「市長、それはおかしいのでは?出来るだけ情報を出すことで、互いに桶川市をどうすればよいか考えて行くのだから。議場で出来るだけそういうことのないように、と答弁したのは、逆のことだったのですか。」
市長「そうですよ。本来ならやらなくてもいい事なんですよ、わざわざやってこんなこと言われるなら、もう二度とやらない。」
私「市長がそんなこと言わないほうがいいですよ。」
市長「いいや、やらない。」
そういっている間に9時半になったので、この会話は終ったのです。
この話、とても皆さんから反響があります。
ある人は、それだけ毎日注目してもらっているのだから、「ありがとう」と言っておけば。
「ストーカーみたいね。」
「なんか気持ち悪い。」
「よっぽと暇なんだね。」
それで思い出しました。以下のくだりに赤線が引いてありました。訂正しろということでしょうか?
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その他、契約の内容、橋の材質、とともに「叩いた音で確認したときは、中が腐っていると感じられなかった、との説明だったが、写真を見る限り、このような状況なら音でわかったはず、確認の方法が悪かったのではないか。」
今度は、一瞬担当課長の表情が変わった。・・・・アア、責任は感じているなと、直感しました。
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ーが赤で引いてきたものです。→   市長から渡されたブログプリント
人の内面までコントロールしようと考えているとしたら、これをプリントした職員も、おかしいですよね。なぜ職員かって?
パソコンで赤線を引けるのは、職員くらいでしょう?
それはそれとして、やはり私は今回の工事はおかしいと思っています。
あっ、それと、ブログを双方向なしないのは、ウイルスにやられるからです。以前もそういうことがあり、パソコンが壊れました。
だから、反論があったら、アクセスメールをください。そういう人は結構いるんですよ。
 
 

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