決算の指摘は後にします

今朝早く隣に住む90歳の母に電話で起こされました。「めまいと吐き気がする。」びっくりして、寝巻きのまま、血圧計を持ってすっ飛んでいきました。
スグに測ると、204,105、脈拍74。えらく高い数字です。「薬は飲んだの」「3時半に飲んだ後、吐き気がするので、正露丸を飲んだ。」というのです。
「病院に行く?」と、聞くと、「かかりつけの医者に行きたい。8時半からだけど、7時半頃から受け付けている。今から行って、寝ているから。」というのです。まあ。薬も飲んだし、脳梗塞でもなさそうだから、「私が診察券置きに行くから、8時半に行けばいいでしょ」とそそくさと着替えて診察券を出しに行ったら、お一人居るだけ。8時半に連れていったら、数人いるだけ。
いつもの事ながら、オーバーな、と思いつつ、本人はそれでも苦しいのだから、と看護婦さんに症状を説明し、点滴を受けてもらうことに。車の中で正露丸を吐いたので、楽になったと言えば、又めまいがすると言い、・・・一端家に帰って、貯まった仕事を少しだけ、又医者に行って、戻ったのは1時過ぎ。おかゆを食べさせ、寝かせて、朝から食事を取らずに2時の約束の情報公開に。
戻ってお客が2組。そして、都の女性議員の一般質問のお手伝いと添削。母の食事と血圧測定、「子どものための狂言教室」の報告書作成と決算書の整理、そして、・・・・ついに私も頭が痛くなった。血圧が上がったのではないかと・・・。
 そんなわけで、決算指摘事項を載せるのは後日にさせてください。今日は、母の様子を見に行って、風呂に入って寝ます!
体あってのモノダネ。明日も仕事はぎっしり。小規模隋契の資料も見なければならないし・・・、どこまでも行っても終わりのない生活です。弱音は吐かずにただひたすらやるのみ。

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