虚偽の報告をした民経委員長

9月議会が終わって、2週間が過ぎましたが、先週は民生経済常任委員会で宮城県に、農業の六次産業化と、認知症対策の先進地を視察してきました。結構ハードなスケジュールで、風邪が治りかけていたのに、まちぶり返してしまいました。

その原因の一つが、視察の宿泊地での懇親会の最後に、加藤委員長とのバトルでまた喉を傷めたことにあります。

今は治りつつありますが、何人か衆議院選挙の応援に行かねばならず、桶川の違法を正すべく監査請求もせねばならず、気持ちばかりが先走る感じで、ふうふう言っています。

で、この話を早く伝えようと思っていて、今になってしまいました。

9月議会最終日

議会最終日は、全ての議案の審議の結果が各委員会の委員長より報告があり、それに基づいて、賛否の決が取られます。

又、本会議では、前回報告した契約議案や補正予算が審議され、それも決を取ることになります。

民生経済委員会は、今回1本の議案「桶川市子ども・子育て応援基金条例」のみ。

委員会の審議で驚いたのは、桶川市への寄附やふるさと納税で、使途の希望を書く欄に、「子育て」があり、その部分のお金をプールするためというのです。

その委員長報告は、最終日に行われ、質疑の概要を報告した後、最後に委員長がこう報告しました。

ーーーーーーーーー

討論の中で附帯決議がございましたので申し上げます。

 使途について、計画的かつ具体的な基金として、市民に理解できるよう早々に運用規程を定めることというもので、この附帯決議は賛成多数でありました。

 これらを踏まえ採決をした結果、第48号議案 桶川市子ども・子育て応援基金条例は、全会一致で可とすることに決しました。

 以上で、民生経済常任委員会の委員長報告を終わります。

ーーーーーーーーー

この内容、実際の議事とは違ったものだったのです。

この前代未聞の珍報告、その顛末を報告します。

寄附は、子育ての他、「緑化の推進や緑の保全」、「文化芸術振興」、「旧熊谷陸軍飛行学校整備及び管理」「その他、市の総合振興計画の実現」のための事業と5項目にアンケートをしているそうです。

つまり、寄付をもらった処理方法のために基金を作るという極めて安易な条例だという事がわかりました。具体的な使途も不明、取り崩しも不明 !

本来、子育ては福祉の一部。地方自治法の目的でもあるのですから、毎年の収入に応じて、子育て支援策を講じていくものです。しかも、国が2分の1.県が4分の1、桶川市が4分の1などの負担割合も多く、市の持ち出しが少なくて、子育て事業ができることになっている仕組みです。

従って、基金に積んでしまって、お金をプールする=子育て支援を先のばしをすることは、市の責務である福祉の充実を怠ることでもあるのです。ある意味で寄付者の意向をないがしろにすることにもなります。

基金の性格

庁舎建設基金は確か20数年前に積み始め、38億円近くあったものを耐震工事で取り崩したりして、28億円になり、今回支払いにすべて取り崩します。

従って、大きな支出を伴う計画がある場合には、一度の支払いや借金は、財政をひっ迫させるので、基金を作るようにしてきました。

だから、寄付の希望があったからと、安易に基金を作るなど、ありえないのです。

地方自治法では、基金について、「第4款」として別個定めているのです。

地方自治法第4款

(基金)
第二百四十一条  普通地方公共団体は、条例の定めるところにより、特定の目的のために財産を維持し、資金を積み立て、又は定額の資金を運用するための基金を設けることができる。
 基金は、これを前項の条例で定める特定の目的に応じ、及び確実かつ効率的に運用しなければならない。
 第一項の規定により特定の目的のために財産を取得し、又は資金を積み立てるための基金を設けた場合においては、当該目的のためでなければこれを処分することができない。
 基金の運用から生ずる収益及び基金の管理に要する経費は、それぞれ毎会計年度の歳入歳出予算に計上しなければならない。
 第一項の規定により特定の目的のために定額の資金を運用するための基金を設けた場合においては、普通地方公共団体の長は、毎会計年度、その運用の状況を示す書類を作成し、これを監査委員の審査に付し、その意見を付けて、第二百三十三条第五項の書類と併せて議会に提出しなければならない。
 前項の規定による意見の決定は、監査委員の合議によるものとする。
 基金の管理については、基金に属する財産の種類に応じ、収入若しくは支出の手続、歳計現金の出納若しくは保管、公有財産若しくは物品の管理若しくは処分又は債権の管理の例による。
 第二項から前項までに定めるもののほか、基金の管理及び処分に関し必要な事項は、条例でこれを定めなければならない。
第3項にあるように、きちんとした目的が無ければ基金は作れません。しかし、条例では
第1条  安心して子育ができる環境づくりを 推進すともに、次代を担う子どもたちの健やかな成長に資するための事業に要する経費の財源に充てるため、桶川市子ども・子育て応援基金を設置する。
という漠然とした内容になっているのです。
家計で、予期せぬお金が入ってきたから、貯金通帳に入れておこう、という安易な貯め方は、ありえないのです。
委員会の質疑の中で、基金にしてしまうと、お金はストックになり、今使えない。子育ては待ったなしではないか、と聞きました。
質疑の概要を以下に報告します。
ーーーーーーーーーーーーーーー
市民生活部長 単年度ではなかなか難しいという事業もあり、基金の特性をうまく生かしながら、今回子育て支援にぜひ使ってほしいという方の思いに応えながら、ああ、そういうことに使っていただいたのですねというものを今後示していくということが大切であろうと思っております。

北村 子育ては福祉の根幹であって、地方自治の公共の福祉の増進という一番の中心にある。それは、地方自治体の義務としてちゃんと予算化し、仕事をしているわけだ。その一部に充ててくださいというのだったら、ありがとうございますで、基金ではなくて、すぐ使うか、基金にするのだったら、何か建物をつくるために例えば一般会計の剰余金を少しずつ入れながら、何年間の目標にして、幾らで建てると。漠然と子育てにとみんな基金にしてしまうのは、それは寄附者の思いに応えることではないと思う。

市民生活部長 今後、この基金というものが正のスパイラルをしっかりと生んでいけるような、そういった流れをつくり出す一つのきっかけとしても考えていかなければいけないと思っております。

今回の基金は多くの方々と、その子育てというテーマも見詰めつつ、一緒にこの基金を温めていきたいという気持ちでおります。桶川市には桶川市民として生活されている方もいらっしゃいますし、桶川市で働いているという方々もいらっしゃいます。そのような多くの活躍する方々の中にあっても、いろいろとこちらからの啓発活動も大事だと思っておりまして、いろいろと広報、宣伝も充実させていくことが、この基金を活性化させるためには重要であろうと思っております。

 その使う時期等のご質問もいただいておりましたが、今考えておりますところは、必要なものを必要な時期に活用していきたいということで、その時々の一番タイムリーな時期を捉えて考えていきたいと思っております。

北村 いろいろと言葉の羅列をしたけれども、地方自治体として必要なものを必要な時期にといって、それを明確化しないでお金を集めるなんていうことは、とんでもない話だ。

桶川市の次世代育成支援行動計画で、例えば西側に児童館はいまだ見通しが立たないと書いてる。それすらやっていない桶川市が、子育てに何かやりたいとか言ったって、そんなふうに正のスパイラルなんて、どこに生むのか。それだったら、何のために基金を積むということを明確化すべきです、北本はこども館でしたか、上尾市は2つもあると。桶川市がすごく今評判悪くなっているの、知っているか。本来だったら、今までやれなかったものをきちんと姿勢を持って基金を出すならわかる。いかにもこれからやるべきことを後回しに延ばしていくために基金をつくったみたいな雰囲気が見えてしまう。

ーーーーーーーーーー

最後は

〇加藤ただし委員長 それでは、以上で討論を終結いたします。

今回、附帯決議ということで、計画的かつ具体的な基金として市民に理解できるように早々に改正するという附帯決議がございましたが、これに対して採決を行います。

挙手にて採決をいたしますので、賛成の委員の挙手を求めます。

〔挙手多数〕

〇加藤ただし委員長 挙手多数でございますので、附帯決議とさせていただきます。

それでは、第48号議案 桶川市子ども・子育て応援基金条例は、附帯決議を付して可とするべきものと決します。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

委員長は、2つの虚偽報告をしています。つまり私は、休憩中にきちんと文案を示し、現時点では賛成するけれど、この安易な基金ではなく、使途目的を明確にした条例に速やかに改正をする前提での賛成、という事で提案をし、賛成多数で、可決したのです。それを早々に運用規程を定めると、条例を「規程」に変えて報告をしてしまったのです。

条例は、議会の議決事項です。その下には規則があり、その下に要綱、その下に規程と、これらは行政が勝手に決めたり、変えたりできます。議会に報告の義務もありません。

刑法事犯なら、条例違反は違法、その他は有罪になりません。

事実を捻じ曲げた報告は、議会の多数が黙認しても、それが正しいとはなりません。真実は一つです。

勿論、この後、私は何度も抗議しています。委員長の理屈は、取るに足らないものです。「条例改正なら、反対になってしまうから。」

事実をゆがめたことの言い訳にはなりません。

そしてそのついでにもう一つ、「全会一致」と報告していますが、「賛成多数」です。

一つ嘘をつくと、つじつま合わせに、もう一つ嘘が重なる。その典型例です。

委員会を開く

さて、視察の夜、この議論で委員長と私の応酬がくり広げられました。視察は和気あいあいに協力しながら、というのが慣習ですが

今回は、議会人として、あるまじき問題だと思っています。絶対に許してはいけないものです。だから、なるべく早く正してもらおうと、

12月議会の視察報告に合わせて、委員長報告の訂正をしていただきたい、と申し入れたのです。

これに対して、加藤委員長「委員会を開く」と。それで、認めさせようというのでしょうか。

「一事不再理」の原則を知っているのでしょうか。議会の議事は内容を歪めてはいけないし、嘘をついてもいけません。他市の議員に話すと、ありえない、と言われてしまいました。

もっとも基本的な原則を守らなければ、議会は信用されません。

どれが本当か、議会だよりも本当のことを書いているのか怪しい、税金泥棒と、言われてしまいます。

執行部の態度も同罪

今回、視察に健康福祉部長も同行しています。

だいたい、執行部もおかしい。「速やかな条例改正」が付帯決議だったのは、その場でわかっているはず。私が本会議で、条例改正はするのか、と聞いたら、その気はない。と平然と答えましたよね。よくそんなことが出来ますね !

議会の審議は真剣にやっていますよ。その議会の議論を平気でないがしろにするのは不遜ですよ。ふざけるな !

つまり、執行部は、加藤委員長が報告内容を変えたことを事前に知っていたという事です。

だから、議会で、条例は変えない、変えなくて良い、と執行部となれ合ったことに、依存したという事です。

職員の守るべきは、市長の指示命令の前に、地方自治法です。憲法です。

憲法改正を望む輩がいても、現在の憲法を守るのが公務員です。

 

 

 

 

 

史上最悪の桶川市と桶川議会

昨日は議会最終日、これまでにない愚かな採決

9月議会が終わりました。いくつも問題の議決が行われましたが

違法のオンパレードになった城山公園のバーベキュー広場の追加工事契約

たくさんの議員が質問しながら、賛成してしまうという

議会の責任を放棄した、良心をかなぐり捨てた議員たちの

「賛成」と立った姿や顔が目に焼き付いて離れません。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

以下が問題の第52号議案です。
工事請負契約の変更契約の締結について
次のとおり工事請負契約の変更契約を締結することについて議決を求める。
1 工事名 城山公園再整備工事
2 工事場所 桶川市大字川田谷地内
3 工期 変更前 平成30年3月9日
変更後 平成30年3月28日
4 変更請負代金額 195,307,200円
5 今回変更による増額 36,547,200円
6 受注者 埼玉県桶川市大字下日出谷8番地の4
浅見工業株式会社
代表取締役 浅 見 勲
平成29年9月11日提出
桶川市長 小 野 克 典
提 案 理 由
城山公園再整備工事の請負契約について、履行期限及び請負代金額を変更する契約を締結したいので、桶川市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、この案を提出するものである。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

新庁舎と同じ、モラルが崩壊しているとしか考えられない、追加工事

6月議会に議案として出たばかりのものだ。

城山公園再整備工事。工期は30年3月9日。請負代金額は1億5,876万円で、浅見工業株式会社と契約したものだ。

そもそも、城山公園再整備というとわからないが、アスレチック広場や、古墳跡を潰してのバーベキュー広場だ。

勿論、大掛かりな公園の変更には大反対。桶川市の中で一番緑豊かな公園の2割近くをつぶす工事。

休みの日となると、この場所は、ロープを体験したい子どもたちで行列のできた場所。

一昨日、現地を見て驚いた

1.8ヘクタールの土地を使い、擁壁を何種類も使った大がかりな工事だ。

バーベキュー広場駐車場遺跡の跡を土で盛り上げ、駐車場として擁壁を作っている。

 

 

 

この高さは背丈ほどあり、車がぐるっと回って駐車場になります。土で盛ってある所を固め、階段もつけるとのこと。

なぜ増やしたの?

今回、増額は3800万円。その内容は以下の通りです。

S25C-917092703250私は、先に情報公開と、資料要求で中身を知っていましたが、わかりやすい資料を議会に出すように要求しておきました。

22日の金曜日には、新生会、新風21、公明の議員の面々が現地を見学したらしく、質問の通告が多数出されたようです。

なぜ、資料を要求しないのでしょうね。自分たちだけ情報をもっていれば良いという考え方なのでしょうか。

 

 

図面の大幅な変更もありました。

城山公園設計変更赤が変更部分です。

その理由がお粗末です。

当初、契約の範囲内で、変更をできると思って、指示書で工事の変更をした。

ところが、どうしても無理となって、今回、8月末に一部の工事をストップさせ、増額議案を出すことにした、というのです。

呆れた!議決前に工事が先行

ところがです。現場に行ってみると、変更した図面で、ちゃっかり工事着工しているのです。

一番ふるっているのが、管理棟工事。当初6㎡だったものを60㎡と10倍に跳ね上がって、しかも土台がしっかり出来上がっています。

城山公園管理棟

 

 

 

 

これは、ただでは済まされないよ。現場で都市整備部長、次長2人、現場監督員の都市計画課長に言いました。明らかに違法だよ。

更に驚いたのが、まだあった。仮設トイレに、樹木の伐採、今日の審議でわかった交通誘導員の配置、

その4つが、議決前に工事しちゃってる !

樹木伐採など跡形もない

今回、トイレを新設するとか。そのための工事に周囲の木が邪魔だとか言う理由で5本切りました。

合計96本の木を切った !   これがなるべく樹木を残した設計か !

追加の伐採写真

城山公園伐採

設計書を見ると、追加5本の伐採は

幹回り90センチ以上、

ところが抜根となると60センチ以上と、同じ木が根に行くほど小さくなる不思議な木。

これに対して、次長の答弁、60センチ以上を満たしているからOK。業者に測定させている、と。

これまた驚き !   市と業者との癒着ぶりを平然と答える。

市長「違法ではない。」??????????

私は最も原則的な問いをしました。

「地方自治法では、債務負担行為が決裁されない限り、支出行為はできないはずだ。支出単行為は、契約が成立しない限りできない。契約は議会の議決がないと成立しない。何の根拠もなく、工事をしたら、地方自治法違反だ。」

それに対し、「4地方自治法違反ではありません。」

はぁ~~~~~~~~~~~~~~ :roll:  😡

今まではっきり言わなかったけれど、市長として失格!

法律を理解する能力なし !  統治能力なし !

選挙運動ばかりやっているんじゃない !

誰一人、市役所の中で、これはまずい。きちんとした姿勢を示すべき、

という人がいない嘆かわしい市役所です。

県から出向の都市整備部長に都市計画課長、市の職員よりモラルも頭脳も上だと思っていだけれど、こんな事で桶川のモラルを崩壊させるなら

みんな要らない!

挙句の果てに、佐藤洋議員の通告質問に副市長か流暢に答えました。

「発注前の事前の検討が十分でなかった。利用者目線で配慮できず、想像力が足らなかった。6月議会の意見を施工打ち合わせの中で、反映できるという甘い考えが反省点だ。今後はしっかりとチェック体制を強化したい」

おいおい、その答弁でまとめるのかい !

与党ズラして、違法なことを塗りつぶすのかい!  😡

そういえば、その設計1155万円で、市内業者の岡松エンジニアリングが作成したもの。

市の打ち合わせもいい加減で、これが1千万円の仕事かと疑う。

又その前に、遺跡の発掘をしやすいようにと、1046万円をかけて、2700㎡の樹木伐採と、掘削を発注しています。プラス発掘費用。

教育委員会の設計書には、樹木の本数は書かれていない。都市計画課の場合は本数で設計、こんないい加減なことも行われているのです。

だから合計2億2千万円の工事になります。

この設計、土木屋さんに全部まとめて発注したから、金額をつり上げたのです。

トイレは2700万円、管理棟は880万円、バーベキューの物品も設置、それもすべて直接工事費で計算し、その額を元として、共通仮設費、現場管理費、一般管理費を一定率かけて算出します。だから契約価格は消費税抜きで1.54倍。

つまり直接工事費は、160,649,463円でも246,870,000円が設計金額。

これに、落札率をかけて総額195,307,200円と計算しています。

佐藤洋議員、「今回、一般競争入札で、市内業者が頑張った。70%の落札率」とか

ああそれで無理して、後で追加契約すればよいってことだったの?

と、ストンと落ちたのですが・・・。

反対討論

勿論反対の討論をその場で挙手をして壇上に。

「みなさん、どうしたんですか?」思わず開口一番出てしまった言葉。

それに対して佐藤洋議員「おーっ、考え方が違う」

「静かにしてください。私の考えで話す場ですから。」

「      」 忘れたがもう一言二言帰ってきたと思う。

「静かにしてくれますか、佐藤洋議員」

「いいから進めろ」

「あなたに言われたくない。議長じゃないんだから。」

本当の言語はあまり記憶にありませんが、議事録がてできたら、後日報告します。

 

壇上の真ん前に陣取っている佐藤洋議員と直接やり取りをしたのはちょっと愉快。

そんな野次でどうこうなる私ではないし、怒りに満ちた私にとっては火に油を注がれたようなもの。

「違法なことをしておいて、しかも見積もりもいい加減、ここはしっかり反省して、改めて議案を出すべきだ。バーベキュー広場を急いで作る必要はない。

みなさんは、地方自治法によって成り立っている。法律を守らない議案に反対だ」と。

採決は賛成多数

ところが、質問した多くの議員も賛成です。

質問した議員は、加藤、糸井、新島、中又、新井、

賛成した議員、仲又、保坂、 岩﨑、佐藤洋、江森、島村、新井、新妻、岡野、岡安、糸井、相馬、加藤、渡辺各議員の14名

反対は、北村、佐藤正広、星野各議員の3名

退席は新島議員 1名

議会は自滅行為

議会が違法とわかっていることを認めてしまったら、議会は要らない。

まさに自滅行為、天に唾をかけるようなもの。

だって、議会の議決をしなくても勝手に工事をやって良いですよ、と認めちゃったんだもの。

だから、賛成した人は、議会は要らない、と言っているようなものです。

だから議員報酬上げてもらったのかしら  ?

😕 😕  😕  😥  😥  😥

法律を知らないのでしょうか。調査をしようとする気が無いのでしょうか。

まして、元職員の議員、佐藤洋、新井孝雄議員が、賛成とは。佐藤洋議員は監査委員なのに、それではお仕事が見え見え。

まさか、お仲間の元岩崎市長だって、そこまで酷くはないでしょうに。

桶川をこんな法律無視の役所にしてしまったら何でもありだ。

随契なんてちょろい  !

職員の皆さん!  市長がこんな姿勢なのだから、議会がチェック機能を果たしていないのだから、違法でもなんでもやっていいことになりますよね。

但し、口利きは拒否してください。守秘義務は守って下さい。

与党ズラして、職員に働きかけてくる人がいたら、違法です、という勇気は持つべきです。

 

それにしても、税金泥棒が多すぎる。

私は違います。

今回、議員と3役の報酬値上げが議会を通りました。もちろん私は反対しました。

今の報酬に見合う仕事をしっかりやります。

因みに、この議案だけで取り寄せた資料は27種類。

前述した金額の入った資料や設計金額などです。1000枚以上になります。

見たいと思われる方は、ご連絡ください。あまりに多いのでアップできません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一般質問は、20日水曜日、午後2時頃~

怒りを超えた新庁舎

新庁舎、最初の出発からおかしいのが、ここに来ていろいろな所でほころびが出て来ていて、それはそれはムダ遣いがいっぱい。

やはり何かあると疑ってしまいます。

共通していることは、

  1. 日本設計のいい加減な設計と、設計ミス。
  2. 大成建設の工事も仕事もいい加減なのに、桶川市は気を使いすぎる、優遇が蔓延する桶川市。
  3. 工事の施行監理者である設計業者・日本設計の手抜き仕事

つまり設計業者と建築業者と工事の監理を請け負った設計業者のどれもが桶川市を馬鹿にしている、舐めている

こんな仕事をすれば、会社に傷がつくのに、それを平気でやる=つまり、手を抜いても平気という事に、担保がある、としか考えられません。

しかし、それはすべて最後は市長に責任がかかってくることです。そのことを市長はわかっているのでしょうか。

法律を甘く見ていたら、必ず自分にかかってきます。

9月議会、引き続き追及します。

見えない部分のべールをはがこと

それだけで良いのかという思いはありますが

まずは、真実をお知らせすることに専念します。

お時間のある方は、是非おいでください。

向かい風74

6月議会報告遅くなりました

向かい風74表面向かい風74裏

 

 

 

 

 

 

 

 

6月議会終了後は、やけに忙しく、向かい風が遅れてしまいました。

紙面は限りがあり、まだまだ伝えたいことがたくさんあるのですが

引き続き9月議会で取り上げるものは、9月に報告するつもりです。

それにしても新庁舎の工事も契約関係も、ひどく杜撰です。

なぜ大成建設の言いなりになっているのか、不可解というか、疑惑が増幅しています。

先週ですが、建築業者選定の提案内容を非公開にした件について審査請求をしていますが、その口頭陳述がありました。

どうせ、市の非公開の判断を追認する機関でしかない、と腹をくくってやっていますが

委員からは何の質問もないのです。

こんな難しい総合評価制度について、こちらの主張に質問がでないこと自体がおかしい、と思いましたが

日を重ねるにつれて、疑惑度は増しています。

今や総合評価での業者選定は、官製談合の温床でしかない、というのが私の感想です。

北本市の百条委員会を傍聴していると、ますますその念が大きくなり、桶川も全く同じ構造であると感じています。

真相にたどり着くまで、やるしかありません。

都市計画行政のずさんさと都市計画審議会会長の矛盾

昨日は都市計画審議会

自戒を込めて報告します。

議案はただ一つ。坂田区東西区画整理事業で生み出した保留地の地区計画を変更すること。

地区計画で、「公益上必要な建築物及びそれに付随する建物以外は建築してはならない」

とあったものを、民間の商業施設を可能にするため、以下に掲げるものは建築できないと、変えようとする議案です。

(1) ホテル又は旅館、 (2) 自動車教習所、 (3) 畜舎(4) マージャン屋、ぱちんこ射的場勝馬投票券発売 マージャン屋、(開放さ れ一定の照度が確保さているゲームセンタを除く) (5) 葬儀場、 (6) ペットの火葬場、 (7) 火薬類、

つまり、この7つ以外は、建てられますよ、という事。

区画整理事業は、桶川の場合は組合施行。エリア内はすべて組合員となる仕組みで、土地をそれぞれの地権者から減歩という形で供出させ、一か所に集約して公共保留地を作るのです。

それを市が買い取る形です。坂田東西の区画整理組合で買い取った土地は17300平米。22億円の市民の税金で、購入したものです。

それを原資にして道路などを作ります。

公共用地も、区画整理事業の事業計画に位置付けられ、県の認可を受けて、国・県の補助金ももらって進めてきました。

ところが、昨年からこの土地に、民間施設を導入するという取り組みが行われ、3700万円もコンサルに支払って、募集と選定が行われたのです。

私は、この民間施設の導入について、国・県の補助金をもらった事業に、そんな勝手なことが許されるわけがないと、ずっと反対してきました。

いわば補助金適正化法違反。本来は、区画整理事業の見直しを住民間で議論し、区画整理組合の総会で認められたときにのみ、国からもらった補助金を返さなくて良い、という事です。

それを、市は、「公共施設配置計画で、民間と合わせた公共施設の検討と位置づけたから」と説明しました。

・・・おかしいではないか、何でも計画してしまえば、いつでも変えるということか!

だまし討ちで進めた桶川市

今回の審議で私が最初に問いただしたのは、

すでに民間参入の企業を決定してしまった後に変更する?

今、この地区計画の変更が出てきたのはおかしいではないか。前後が逆だが、これまでの経過を時系列ごとに説明していただきたい。

その説明はーーーーーーーー

23年4月 第5時総合振興計画で、地域生活拠点として位置づけた

27年3月 公共施設配置計画で、公共と民間の複合施設として位置づけ

28年7月 区画整理事業と地区計画変更の地元説明会

28年7月8日 事業の実施方針を決め

28年9月20日 事業者を決める企業提案の募集要綱発表

29年1月31日 プレゼンテーション実施→優先交渉権業者を決定

ーーーーーーーーー

これも一度に説明せず、再度突っ込みを入れないと、前後関係が分からず

北村「募集要綱には、地区計画の変更予定と書いてある。もし、都市計画変更ができなければ、市は嘘をついたことにもなる。都市計画サイドとして、このようなことをなぜ認めたのか。」

都市計画課長「地元説明会で、反対が無かったので、大丈夫と踏んだ」ですって。

都計審は要らない

北村「説明会の議事録を見ると、反対だ、との意見が出ている。それに変更予定で募集して、それで確定なら、都市計画審議会は要らないのではないか。ここに議案を出す必要はない。」

すると作山会長「自分は都市計画も区画整理も良く知っている。これは後でも先でもどっちでも良い。」

北村「私も長い間区画整理も都市計画法も学んできた。結局、建築確認が下りないから、変えざるを得ない状態。都市計画でそんなことがまかり通るなら、都計審は要らないはずだ。」

と言う議論をしていたら、一人、二人と、どう考えてもおかしい。との発言が続出。

ある委員は「私は、すでに民間企業が決まっているとは知らなかった。先に公共施設以外のものができるのは良いか否か、を決めるのが筋ではないか。」

大半の委員が、うなづくようになって・・・

会長「ここの入り口で議論しても中身に入らないと、どうしようもないので」

北村「もうすでに、企業が決まっていて、現実的にこれを否決すれば、再度公告縦覧をやって、計画が延びる。もし先の議論をするのであれば、付帯意見として、前後が逆であることを釘を刺したらどうか。付帯意見をこれまで何度もあったが、桶川市はそれを無視してきた経緯が何回もあるので、今後きちんとする意味でも、どうか」

すると、

「今後2度とこのようなことが無いようにと、はっきりすべきだ」と言う意見も。

それを受けて会長は、やっと「わかりました。ではそういうことにしましょう。」と。

それから変更の中身に入り、いろいろな意見が出たのです。まとめると

〇敷地後退を5メートルにしたものに、但し書きがついていて、自転車置き場や倉庫は除外、とあります。これを除外すべきではない、図面を見ると、道路のへりに自転車置き場があり、意味がない

〇用途制限にカラオケボックスを入れるべき

都市計画課長「現在の建物は入っていない計画なので、20年は大丈夫だと思います。」

会長「学生たちに聞くと、カラオケボックスも良いそうですよ」

北村「カラオケボックスなら、駅前ならいいですよ。今の計画は無くても、売却されたらわかりませんよね。」

他の委員も、「企業は金もうけ。儲かれば作るのだからきちんとしたほうが良い。」

〇ゲームセンターが除外されている(作っても良い)が、小中、幼稚園もある地域、子どもたちのたむろす場所になったり、お金を握ってくる子が増えたり、子どもたちの教育環境に良くない。

いろいな意見が飛び出して

会長「今からでも変更はできるんですよ。」と発言。

北村「議会で、予算の提案が出た時に、市は内容を変えられないと答えている。すでに企業の提案から、大方の設計までできていて、変えられることはないと思いますよ。」

企画財政部が出席していない

つまり、会長は、現在の状況が把握できていないのではないかと。

先に区画整理で事業計画の変更をして、地区計画が後付けになっても良い、という一方で、提案している地区計画を変更することは可能なのだ、と言う矛盾。

勿論、制度上は可能です。しかし、市の出した提案を何とか通そうとする発言が多い会長の発言とは思えないのです。

募集した企業に対しての決まり事(募集要綱)を覆して、地区計画の変更をやり直す事をするとしたら、内容を変更して、公告縦覧をやり直し、また都計審にかけるという手続きをとるわけですから、約半年は伸びます。

それにしても、企業誘致をした肝心の企画財政課が説明員として来ていない。私は事前に出席要請をしておこうとも思ったのですが、

まさか、担当者が出席していないとは、考えられない! と。

よっぽど都計審をなめているのか、市民をバカにしているのか、自分たちのやっていることが正しいと思っているのか、

とにかく、行政として不真面目   !

企業との約束を反故にする部分があれば、損害賠償も考えられます。その覚悟で変更をするのであれば、私は大賛成。

結局のところ、また私が助け舟です。

「これも、付帯意見としてまとめ、それを市が受けて、企業に最大限の協力を求める努力をしていただき、確約してもらい、その回答を都計審にすることでどうか」と。

その後もいろいろ議論がありましたが、

会長「副会長(北村)の言う通りの方向で良いでしょうか。」という事で終了したのです。

しかし、今考えてみると、何も市を助ける必要はなかったのではないか、と言う念もよぎりました。一度反対して、撤回させて、2度と違法なやり方をとるな、とお灸を据えた方が、桶川のためになったかな、と。

都市計画課長の嘘か間違いか

このブログを書くにあたり、公共施設配置計画を改めて確認しました。

ところが、

<C.坂田東西保留地(17,300 ㎡)>※4,400 ㎡組合保留地含む。
生涯学習(図書館等)、市民交流などを複合的に備えた施設機能につ
いて検討します。
近傍の勤労青少年ホームの老朽化が進行していることを踏まえ、機
能の集約化(機能移転)について検討します。

とありました。どこにも、公共と民間の複合施設などとは、書かれていません。

地区計画はあくまで「公共施設以外建てられない」となっているのですから、そんなことを書いたら、地区計画を否定していることになり、計画もうさん臭くなりますよね。

もっとも、似たようなことをやって、予算も3700万円もかけてしまったのですから、同じですね。

都市計画は、市民みんなで作り上げていくもの。まして、減歩で生み出した土地、組合員に同意無くして、民間施設の導入などありえない事です。

実に市民をバカにしている話です。

それで改めて、説明会のお知らせを確認しました。
~桶川都市計画の変更に関する原案縦覧のお知らせ~

地区計画の変更についてご意見をただくめ、原案縦覧 を行います。
地区計画変更原案にご意見のある方は、 桶川市長 に意見書を提出 できます。
意見書を提出できる方は、坂田東西の地区計画域内 (坂田東 1、23 丁目 及び坂田西特定土地区画整理事業域内)  の土地所有者等利害関係 のある方となり ます。

何だ !  この書き方は?

言い訳がましいのですが、私はこの書き方で、うっかり見逃しました。

そんな都市計画変更の仕組みなどあるものか !

「市民誰でも意見が出せます。」と書くべきなのに!  市民は利害関係者です、といい逃れをするつもりだったのでしょうか。

 

とにかく、桶川市の都市計画行政はひどすぎる !

部長も課長も 県からの出向。しかも二人とも都市計画担当経験者です。

忖度なのか、公務員としての誇りを失ったのか、都市計画法を忘れてしまったのかは知りません。

今日は、担当者には感謝されましたが、それが余計自分に腹が立つ。市民を都計審をバカにするなと、言って、反対、否決で頑張るべきだったのかな。

それには会長の御用学者ぶりと全面対決しなければならないけれど。

ちょっと可哀想に思ったのが運のツキ。

自分の脇の甘さに自戒しつつも、法を無視する桶川市のやり方は許せない。

 

 

 

本陣の公開

5日土曜日の議会報告会で

先週の議会報告会。出席者は12名。相変わらず、議員の方が多い。

6月議会の議案の説明が終わり、参加者の質疑を受けることに。

まずは、

問 「新庁舎に、今更何で設計変更をするのか。最初からきちんとやるべきだったのでは…8千万円の増額契約についてです。

これに対し、中又副議長、「設計が変更されるたびに自分たちに相談があった。」

へーそうなの。私はちっとも知らなかった。与党だから? 個人的に?

議会の記録もないし。第一それを市民に伝えていなかったという事は、それでいいの?

そんなに判断力を持っていて、正しいのか自分たちは正しいのか・・・・・????

滔々と説明する姿に、恐れ入りました、と言うところ。

本陣の公開はなぜしない?

それからです。

問 「城山公園の遺跡は、大した価値がないという事で埋め戻した、と言う説明だが自分もそう思う。なぜ反対なのか。」

私は、反対討論をしているので、手を挙げた。

・・・この議会報告会、正直議会の結果を報告するだけなので、面白くない。だからあまり発言しないようにしている。それぞれの発言に、ちょっと待った、という事が多い。一議員同士で大論争になるのは必至だから。

それでも自分の意見を滔々と力説して本質を煙に巻く議員もいる。

私「城山公園の議案に反対したのは私です。市内に遺跡がたくさんあっても、みんな開発のために埋めてしまう。 市の公園で発掘されたものなら、保存も可能。身近な場所に遺跡が見られるまちはそうない。」

その後で、「遺跡は公開と言うのに、本陣はなぜ公開しないのか」と言う趣旨の質問があったので、

「本陣を管理しているものとして」と発言。

「私の家は、乗っ取られて、裁判を長くやっていました。20数年前、大枚をはたいて、和解をしました。」

「歴史的遺産を残そうと個人で努力している一方で、城山公園は市の財産。それを残せないというのはおかしいと思っています。」

「今、朝4時から毎日草むしりをして、体はぼろぼろです。植木屋さんも毎月入ってもらっています。その費用や管理はすべて私が負担をしてやっています。」

「かつて、まちづくりに貢献しようと、公開をしていたことがあります。商店街と協力して毎週土曜日に公開をしたこともあります。

しかし、公開には戸の開け閉め、毎回の掃除、人の手配。見学には、最低3人は必要です。だから長く続きませんでした。」

「しかし、市は全く協力しようとはしません。実際に公開は無理です。どなたか、是非草むしりに手伝いに来て下さい。」

「それなら、簡単では」と、新島議員。

それを佐藤議員、「今はそういう場ではないから」と、今度はご自分が発言。

「市の財政は毎年総務省に報告していて、借金も大丈夫。」とか。

それって、与党の考え方。民進党は違うだろうに・・・・。

 

会か終わってから、質問した方が、私の所に。

「そういう話はどんどんした方がいいよ。なんでも住んでいる人がいて、居座っているから、公開できないって、言われているよ。」

「下らない話しは相手にしたくないので。」

「イヤ、言った方がいいよ。」

そういえば、6月議会で、本陣の公開を取り上げた新島議員も。住んでいるから公開できないっていう話になっていて云々、と言っていたような。

いずれにせよ、本人に何の確認も取材もしないで、議会の質問をするなど、私には信じられない話です。

その昔、共産党の故橋本弘さんが、公開して欲しいと、訪ねてきたことがありました。その時よく説明をして、理解して帰って行かれました。とても誠実でまじめな方だったという印象です。

 

さて、その噂話、嫌がらせとしか、受けとめられないのですが・・・

多少の推測はつくのですが、まちの事など全く考えていずに、別の目的で嘘の話を流す輩を相手にしたくないのです。

暇もないし !

それに、いずれ自分に帰ってくると思っていますから、放っておきます。

そういう人がいるから、桶川はよくならないのですね。 😥  😕  🙁