都市計画行政のずさんさと都市計画審議会会長の矛盾

昨日は都市計画審議会

自戒を込めて報告します。

議案はただ一つ。坂田区東西区画整理事業で生み出した保留地の地区計画を変更すること。

地区計画で、「公益上必要な建築物及びそれに付随する建物以外は建築してはならない」

とあったものを、民間の商業施設を可能にするため、以下に掲げるものは建築できないと、変えようとする議案です。

(1) ホテル又は旅館、 (2) 自動車教習所、 (3) 畜舎(4) マージャン屋、ぱちんこ射的場勝馬投票券発売 マージャン屋、(開放さ れ一定の照度が確保さているゲームセンタを除く) (5) 葬儀場、 (6) ペットの火葬場、 (7) 火薬類、

つまり、この7つ以外は、建てられますよ、という事。

区画整理事業は、桶川の場合は組合施行。エリア内はすべて組合員となる仕組みで、土地をそれぞれの地権者から減歩という形で供出させ、一か所に集約して公共保留地を作るのです。

それを市が買い取る形です。坂田東西の区画整理組合で買い取った土地は17300平米。22億円の市民の税金で、購入したものです。

それを原資にして道路などを作ります。

公共用地も、区画整理事業の事業計画に位置付けられ、県の認可を受けて、国・県の補助金ももらって進めてきました。

ところが、昨年からこの土地に、民間施設を導入するという取り組みが行われ、3700万円もコンサルに支払って、募集と選定が行われたのです。

私は、この民間施設の導入について、国・県の補助金をもらった事業に、そんな勝手なことが許されるわけがないと、ずっと反対してきました。

いわば補助金適正化法違反。本来は、区画整理事業の見直しを住民間で議論し、区画整理組合の総会で認められたときにのみ、国からもらった補助金を返さなくて良い、という事です。

それを、市は、「公共施設配置計画で、民間と合わせた公共施設の検討と位置づけたから」と説明しました。

・・・おかしいではないか、何でも計画してしまえば、いつでも変えるということか!

だまし討ちで進めた桶川市

今回の審議で私が最初に問いただしたのは、

すでに民間参入の企業を決定してしまった後に変更する?

今、この地区計画の変更が出てきたのはおかしいではないか。前後が逆だが、これまでの経過を時系列ごとに説明していただきたい。

その説明はーーーーーーーー

23年4月 第5時総合振興計画で、地域生活拠点として位置づけた

27年3月 公共施設配置計画で、公共と民間の複合施設として位置づけ

28年7月 区画整理事業と地区計画変更の地元説明会

28年7月8日 事業の実施方針を決め

28年9月20日 事業者を決める企業提案の募集要綱発表

29年1月31日 プレゼンテーション実施→優先交渉権業者を決定

ーーーーーーーーー

これも一度に説明せず、再度突っ込みを入れないと、前後関係が分からず

北村「募集要綱には、地区計画の変更予定と書いてある。もし、都市計画変更ができなければ、市は嘘をついたことにもなる。都市計画サイドとして、このようなことをなぜ認めたのか。」

都市計画課長「地元説明会で、反対が無かったので、大丈夫と踏んだ」ですって。

都計審は要らない

北村「説明会の議事録を見ると、反対だ、との意見が出ている。それに変更予定で募集して、それで確定なら、都市計画審議会は要らないのではないか。ここに議案を出す必要はない。」

すると作山会長「自分は都市計画も区画整理も良く知っている。これは後でも先でもどっちでも良い。」

北村「私も長い間区画整理も都市計画法も学んできた。結局、建築確認が下りないから、変えざるを得ない状態。都市計画でそんなことがまかり通るなら、都計審は要らないはずだ。」

と言う議論をしていたら、一人、二人と、どう考えてもおかしい。との発言が続出。

ある委員は「私は、すでに民間企業が決まっているとは知らなかった。先に公共施設以外のものができるのは良いか否か、を決めるのが筋ではないか。」

大半の委員が、うなづくようになって・・・

会長「ここの入り口で議論しても中身に入らないと、どうしようもないので」

北村「もうすでに、企業が決まっていて、現実的にこれを否決すれば、再度公告縦覧をやって、計画が延びる。もし先の議論をするのであれば、付帯意見として、前後が逆であることを釘を刺したらどうか。付帯意見をこれまで何度もあったが、桶川市はそれを無視してきた経緯が何回もあるので、今後きちんとする意味でも、どうか」

すると、

「今後2度とこのようなことが無いようにと、はっきりすべきだ」と言う意見も。

それを受けて会長は、やっと「わかりました。ではそういうことにしましょう。」と。

それから変更の中身に入り、いろいろな意見が出たのです。まとめると

〇敷地後退を5メートルにしたものに、但し書きがついていて、自転車置き場や倉庫は除外、とあります。これを除外すべきではない、図面を見ると、道路のへりに自転車置き場があり、意味がない

〇用途制限にカラオケボックスを入れるべき

都市計画課長「現在の建物は入っていない計画なので、20年は大丈夫だと思います。」

会長「学生たちに聞くと、カラオケボックスも良いそうですよ」

北村「カラオケボックスなら、駅前ならいいですよ。今の計画は無くても、売却されたらわかりませんよね。」

他の委員も、「企業は金もうけ。儲かれば作るのだからきちんとしたほうが良い。」

〇ゲームセンターが除外されている(作っても良い)が、小中、幼稚園もある地域、子どもたちのたむろす場所になったり、お金を握ってくる子が増えたり、子どもたちの教育環境に良くない。

いろいな意見が飛び出して

会長「今からでも変更はできるんですよ。」と発言。

北村「議会で、予算の提案が出た時に、市は内容を変えられないと答えている。すでに企業の提案から、大方の設計までできていて、変えられることはないと思いますよ。」

企画財政部が出席していない

つまり、会長は、現在の状況が把握できていないのではないかと。

先に区画整理で事業計画の変更をして、地区計画が後付けになっても良い、という一方で、提案している地区計画を変更することは可能なのだ、と言う矛盾。

勿論、制度上は可能です。しかし、市の出した提案を何とか通そうとする発言が多い会長の発言とは思えないのです。

募集した企業に対しての決まり事(募集要綱)を覆して、地区計画の変更をやり直す事をするとしたら、内容を変更して、公告縦覧をやり直し、また都計審にかけるという手続きをとるわけですから、約半年は伸びます。

それにしても、企業誘致をした肝心の企画財政課が説明員として来ていない。私は事前に出席要請をしておこうとも思ったのですが、

まさか、担当者が出席していないとは、考えられない! と。

よっぽど都計審をなめているのか、市民をバカにしているのか、自分たちのやっていることが正しいと思っているのか、

とにかく、行政として不真面目   !

企業との約束を反故にする部分があれば、損害賠償も考えられます。その覚悟で変更をするのであれば、私は大賛成。

結局のところ、また私が助け舟です。

「これも、付帯意見としてまとめ、それを市が受けて、企業に最大限の協力を求める努力をしていただき、確約してもらい、その回答を都計審にすることでどうか」と。

その後もいろいろ議論がありましたが、

会長「副会長(北村)の言う通りの方向で良いでしょうか。」という事で終了したのです。

しかし、今考えてみると、何も市を助ける必要はなかったのではないか、と言う念もよぎりました。一度反対して、撤回させて、2度と違法なやり方をとるな、とお灸を据えた方が、桶川のためになったかな、と。

都市計画課長の嘘か間違いか

このブログを書くにあたり、公共施設配置計画を改めて確認しました。

ところが、

<C.坂田東西保留地(17,300 ㎡)>※4,400 ㎡組合保留地含む。
生涯学習(図書館等)、市民交流などを複合的に備えた施設機能につ
いて検討します。
近傍の勤労青少年ホームの老朽化が進行していることを踏まえ、機
能の集約化(機能移転)について検討します。

とありました。どこにも、公共と民間の複合施設などとは、書かれていません。

地区計画はあくまで「公共施設以外建てられない」となっているのですから、そんなことを書いたら、地区計画を否定していることになり、計画もうさん臭くなりますよね。

もっとも、似たようなことをやって、予算も3700万円もかけてしまったのですから、同じですね。

都市計画は、市民みんなで作り上げていくもの。まして、減歩で生み出した土地、組合員に同意無くして、民間施設の導入などありえない事です。

実に市民をバカにしている話です。

それで改めて、説明会のお知らせを確認しました。
~桶川都市計画の変更に関する原案縦覧のお知らせ~

地区計画の変更についてご意見をただくめ、原案縦覧 を行います。
地区計画変更原案にご意見のある方は、 桶川市長 に意見書を提出 できます。
意見書を提出できる方は、坂田東西の地区計画域内 (坂田東 1、23 丁目 及び坂田西特定土地区画整理事業域内)  の土地所有者等利害関係 のある方となり ます。

何だ !  この書き方は?

言い訳がましいのですが、私はこの書き方で、うっかり見逃しました。

そんな都市計画変更の仕組みなどあるものか !

「市民誰でも意見が出せます。」と書くべきなのに!  市民は利害関係者です、といい逃れをするつもりだったのでしょうか。

 

とにかく、桶川市の都市計画行政はひどすぎる !

部長も課長も 県からの出向。しかも二人とも都市計画担当経験者です。

忖度なのか、公務員としての誇りを失ったのか、都市計画法を忘れてしまったのかは知りません。

今日は、担当者には感謝されましたが、それが余計自分に腹が立つ。市民を都計審をバカにするなと、言って、反対、否決で頑張るべきだったのかな。

それには会長の御用学者ぶりと全面対決しなければならないけれど。

ちょっと可哀想に思ったのが運のツキ。

自分の脇の甘さに自戒しつつも、法を無視する桶川市のやり方は許せない。

 

 

 

本陣の公開

5日土曜日の議会報告会で

先週の議会報告会。出席者は12名。相変わらず、議員の方が多い。

6月議会の議案の説明が終わり、参加者の質疑を受けることに。

まずは、

問 「新庁舎に、今更何で設計変更をするのか。最初からきちんとやるべきだったのでは…8千万円の増額契約についてです。

これに対し、中又副議長、「設計が変更されるたびに自分たちに相談があった。」

へーそうなの。私はちっとも知らなかった。与党だから? 個人的に?

議会の記録もないし。第一それを市民に伝えていなかったという事は、それでいいの?

そんなに判断力を持っていて、正しいのか自分たちは正しいのか・・・・・????

滔々と説明する姿に、恐れ入りました、と言うところ。

本陣の公開はなぜしない?

それからです。

問 「城山公園の遺跡は、大した価値がないという事で埋め戻した、と言う説明だが自分もそう思う。なぜ反対なのか。」

私は、反対討論をしているので、手を挙げた。

・・・この議会報告会、正直議会の結果を報告するだけなので、面白くない。だからあまり発言しないようにしている。それぞれの発言に、ちょっと待った、という事が多い。一議員同士で大論争になるのは必至だから。

それでも自分の意見を滔々と力説して本質を煙に巻く議員もいる。

私「城山公園の議案に反対したのは私です。市内に遺跡がたくさんあっても、みんな開発のために埋めてしまう。 市の公園で発掘されたものなら、保存も可能。身近な場所に遺跡が見られるまちはそうない。」

その後で、「遺跡は公開と言うのに、本陣はなぜ公開しないのか」と言う趣旨の質問があったので、

「本陣を管理しているものとして」と発言。

「私の家は、乗っ取られて、裁判を長くやっていました。20数年前、大枚をはたいて、和解をしました。」

「歴史的遺産を残そうと個人で努力している一方で、城山公園は市の財産。それを残せないというのはおかしいと思っています。」

「今、朝4時から毎日草むしりをして、体はぼろぼろです。植木屋さんも毎月入ってもらっています。その費用や管理はすべて私が負担をしてやっています。」

「かつて、まちづくりに貢献しようと、公開をしていたことがあります。商店街と協力して毎週土曜日に公開をしたこともあります。

しかし、公開には戸の開け閉め、毎回の掃除、人の手配。見学には、最低3人は必要です。だから長く続きませんでした。」

「しかし、市は全く協力しようとはしません。実際に公開は無理です。どなたか、是非草むしりに手伝いに来て下さい。」

「それなら、簡単では」と、新島議員。

それを佐藤議員、「今はそういう場ではないから」と、今度はご自分が発言。

「市の財政は毎年総務省に報告していて、借金も大丈夫。」とか。

それって、与党の考え方。民進党は違うだろうに・・・・。

 

会か終わってから、質問した方が、私の所に。

「そういう話はどんどんした方がいいよ。なんでも住んでいる人がいて、居座っているから、公開できないって、言われているよ。」

「下らない話しは相手にしたくないので。」

「イヤ、言った方がいいよ。」

そういえば、6月議会で、本陣の公開を取り上げた新島議員も。住んでいるから公開できないっていう話になっていて云々、と言っていたような。

いずれにせよ、本人に何の確認も取材もしないで、議会の質問をするなど、私には信じられない話です。

その昔、共産党の故橋本弘さんが、公開して欲しいと、訪ねてきたことがありました。その時よく説明をして、理解して帰って行かれました。とても誠実でまじめな方だったという印象です。

 

さて、その噂話、嫌がらせとしか、受けとめられないのですが・・・

多少の推測はつくのですが、まちの事など全く考えていずに、別の目的で嘘の話を流す輩を相手にしたくないのです。

暇もないし !

それに、いずれ自分に帰ってくると思っていますから、放っておきます。

そういう人がいるから、桶川はよくならないのですね。 😥  😕  🙁

 

 

臨時議会で警察に告訴しろと言われました

ご無沙汰してすみません

国から県、市に至るまで公務員は怠慢とモラル喪失のオンパレード。

予算の権限を与える資格がない輩が金を握るので、どうしよーもなくなるのです。

だから、裁判に監査請求に審査請求、あまたの仕事が目白押し。今日は一仕事終えたので、しばしの間、ブログを書くことに。

告知しながら気になっていたことの一つに、5月の臨時議会での、佐藤議員の罵倒とも受け止められる誹謗中傷。

まちがいがあってはいけないので、議事録が出来上がるまで待っていたのですが

臨時議会補正予算

数週間後には6月議会が始まるのに、わさわさわ臨時気概をすることもなかろうに、と思えるほどの議案。

その中で市議選と、市長選挙無投票に関する予算の補正議案がありました。

何の質疑もなく終わるわけにもいかず、ちょうど良い機会と思い、選挙違反事例について、質疑をしたのです。

北村 今回の市長選挙、それから市議会の補欠選挙で、違反事例などが随分あったと思うが、対応を具体的にお教えいただきたい

選挙管理委員会事務局長 公選法違反に関する状況ということでございますけれども、選挙のたびにいろいろなご指摘等をいただきます。今回の選挙でいいますと、

  1. 例えば告示前に名前入りのたすきをつけて街頭演説をしていたのではないかとか、
  2. 違法のチラシやリーフレットの投げ込みとか
  3. 政治活動用立て札に商標がないものが設置してある

などといったご連絡等をいただいている。選挙管理委員会としては、公選法違反について具体的に認定する立場ではないが、いただいた連絡についてはそういったことがないように、と公選法違反となるおそれがあります、という啓発的なものは行わせていただいている。

北村 毎回毎回同じような違反があり、リーフレットの事前の投げ込み等々などは毎回行われている。事前に選挙が始まる前から、かつてこういう違反事例があり、お気をつけください、というような何らかの文書でもいので、きちんと記録を残し、次に引き継いでいくと。ルールを守った選挙でないと気分がよくない。桶川市全体をもうちょっと明るくするためにも、今後のためにもやっていただきたいと思うが、いかがか。

選挙管理委員会事務局長 公選法違反の事例等について引き継いでいく考えはということですが、事例集を選挙管理委員会でも作成しております。今回の選挙でご指摘等あった事例につきましては、備忘録として残しているので、指摘があったので、今後の選挙に生かしていければなと考えております。

と、さらっと、忠告をしておいた。

すると、

8番(佐藤洋議員) 補欠選挙の話が出ましたので、まず公選法違反ということで何かあれば、これはもう警察の取り締まりなのです。ですから、再三注意して、犯罪性があれば警察が動いて何かが起きるというのが公選法違反だ。しかし、私はそれよりも、何か最近ブログだとかああいう中で、私もかなり登場人物として佐藤洋氏まで出てしまったのですけれども、また一方、3人の候補者の中でブログを駆使していた方がいまして、あの文章を見ていて、これこそ違反ではないかなとすごく思うことがいっぱいありました。候補者が住んでいないとか、赤ちゃんが見たことがないとか、洗濯物を干していないとか、私はそっちのほうがきちんと全て証拠で残っているのです。

ですから、何か紙を媒体にした選挙違反だとか、たすきをしているとかしていないとか、もうそういう問題以上に、このブログを使ったものが選挙妨害に該当するのではないかなと私はすごく感じています。そういう点で桶川市として市の選挙に携わる、いわゆる応援する人たちも、やはりきちんともうちょっと信頼感を持った見方をしながらちゃんとやっていこうということが私は大事なことかなというふうに思います。

そういう点で、当然選挙というのは、公選法できちんと縛られているわけですから、違反があれば警察が動いて逮捕者が出るということでございます。ですから、そういう点で、選挙管理委員会に一番期待をしたいのは、やはりブログ等もちょっと点検していただいて、告発しろとは言わないけれども、これは法律的にどうなのかなということをちょっと上尾警察とか県警等にも問い合わせをしていただくぐらいの配慮が今後必要ではないのかな。そうしないと、何かそこだけがエスカレートして非常に見にくい関係になるかなと思います。ただ、見ている方がほとんどいないというのが現状だと思いますけれども、もし見解があればひとつお願いをしたいというふうに思います。

選挙管理委員会事務局長 お答えいたします。

議員おっしゃるとおり、公選法違反を取り締まるのは私どもではなく、警察等の権限となってまいります。ブログの内容等につきまして、ちょっと誹謗中傷のようなものもあるということでございますけれども、その辺も含めまして私どもできる限り点検等させていただいて、もし啓発できることがあればいろいろとその辺を啓発を行っていきたいなと考えております。

まあ、名前は言わないまでも、私のブログを指しているのは明らか。でもそれこそ名誉棄損だ。選挙期間中でも、本来ならかける内容化も知れないが、私が書いたのは選挙終了後。しかも違反になることなど一切ない。

あの場で、よくも言うな~と、思って呆れて聞いていた。

其れよりも、証拠かあるというのだから、是非見せてほしい。

【桶川で子育て真っさい中】というのだから、どんな子育てをしているのか教えていただきたいと思うところ。

一緒に暮らしていなかったら、家事も子育ても、共に担う関係にはなりませんよね。

滔々と演説するのは良いけれど、その場しのぎの発言は、職員のことなど言えませんね。

もっとも、そんなこと言っていないか。

 

議会最終日…佐藤議員のヤジの矛盾と副市長の不真面目なニヤニヤ

 

先週議会が終わりました…追加議案は無謀

最近の市はおかしい。6月議会の議案はたった2本。手数料条例の改正と上尾市の境界地域の下水道供用の協定のみ。

それが、9日の議運で、追加議案が4本、契約承認の議案が出てくるという。議会に正式に出したのが12日と14日。

16日最終日に提案しその場で質疑し採決という。これに対し、議会はそのまま認めようとしたので、これだけ大事な案件を1日で質疑採決はおかしい、と発言。

(まるで、国会みたくなっちゃうじゃない!)

それで2日前の14日に提案をかろうじて提案した次第。私は先に情報公開を。本来なら、審議の前に議会に資料要求をするのが当然なのだけれど、市は信用できない。だから事前に情報収集。

  1. 城山公園バーベキュー広場に1億5,876万円
  2. 市立図書館公民館リニューアル工事に1億6,726万9千円
  3. 新庁舎移動書庫の購入に21,36万円
  4. 新庁舎追加契約に7,992万円

合計4億2700万円の契約議案を、十分な審議ができない本会議で採決しようというのですから、それなりに準備や資料を見ておかなければなりません。

とりわけ、新庁舎は、これまで何度も、工事業者決定過程ののり弁、工事のずさんさ、設計のお粗末さを指摘してきましたので今になって、なぜ増額・設計変更なのか、どんな考え方で、認めたのか、誰が指示したのか。内容とプロセスを十分審議しなければなりません。

質疑は2回のみ。ですから、質問をメモ書きにして準備しました。(前臼田議長は、質問が多い時は、わからなくなるからと、いくつかに区切っていたのですが、今はそうなっていません。)

何よりも、おかしいのは、4500万円分が、屋根の鉄板や配管隠しに使われたことです。何度も、エネルギーコスト、音響、視界の落ち着かなさなどを指摘しましたが、それにはお答えなしで、今になって、木製のルーバ₍つり天井のような家具)をあちこちにまばらに吊るし、壁に模様のように木を貼り付けるのです。

庁舎木製ルーバとパネル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上の絵を見てください。2回の右側が受付カウンター、その奥が執務スペースです。

その天井を見ると配管と鉄板がむき出し、市民の待合ロビーの上にのみ木のつり天井のようなもので、むき出し天井を一部隠しています。

下の絵は、コンクリート打ちっぱなしの壁の一部に木製の壁を貼り付けて、「落ち着き」を演出するのだそうです。

私は、「こんなべたべた貼り付けたようなものに4500万円を投入するのなら、全ての天井を張った方が落ち着くし、ホコリもたまらないし、音響、エルネギーコストも良くなるはず」と聞きましたら

工事の差金の範囲内で制約があり、少しでも市民のスペースを木製の感じにしたいと考えた」

と答えました。

さて2回目の質疑をしようとしていたら、佐藤洋議員がまたヤジ入れて邪魔をします。

こちらは、真剣に答弁のメモから再質問をしようとしていますから、何を話しているかはわかりません。

静かにしてくれますか、

そんなの個人の主観じゃないか、意見じゃないか! という言葉は聞こえました。

主観ではありません。意見ではありません。と切り返しましたが

ヤジが気になれば、まとめるものも頭が回りません。それが目的なのかもしれませんが、

何度が静かにとお願いし、最後に「佐藤さん、静かにしてくれますか」と、やや大きめの声でお願いし、【ハイ、わかりました】と言ってひきさがってくれたので、質問を続けました。

この新庁舎の問題、本来なら議会で特別委員会を作って、丁寧な進め方をしてもしかるべきなのに、自分たちは納得しているかのように、質問を一切せず、ヤジで言論封殺はいかがなものでしょうか。

質問はいくつか、彼のヤジのために忘れたものがあります。

差金なんておかしいでしょう! …要は、予算が余ったから、費用板の悪い天井を何とかしたかった、という事らしいのです。桶川市はお金があるなあー。何せ自分の金じゃないから・・・

副市長の嫌味な笑い

しかも市長とは何度も調整をしたというのに、「どちらの要請で設計変更なのか」という問いには答えません。止むを得ないものなのか、いきさつを知りたいと思うのは、市民の感覚ですよね。

副市長がにやにやしていたので、「副市長、こちら真剣に質問しているのだから、笑わないで下さいよ。」

休憩中、副市長に笑った理由を聞いたら「何度も市の方から設計変更をお願いしたと言っているでしょう。それをしつこく聞くから。」

「あれ、はっきりと答弁していませんよ。知っていました?」

すると、公明党は、知っていた、と言います。しかし、議会では「市長の要請での設計変更」という事は一切言っていません。

議事録を読み返せば、はっきりすることですが、それで、市長と何度も調整したことが分かったので、その記録の情報公開を申請しました。

考え方を聞いても、市長は自分は全く関与せずのように知らん顔。

自分で要請したのなら、堂々と、議会の場で説明しろって !!

それが市長というものだろう、責任ある立場のやることだろうって、思いますよね。

下向いてないで、答弁に立ちなさい!

テロ等準備罪に慎重な対応を求める意見書

この意見書、すでに強行採決をした後になってしまったのですが、前回一致で採択し、国に送りました。

その提案者は最初は佐藤議員です。政府はその説明に十分ではない。国民に不安がある、だから丁寧な説明と対応を、という趣旨です。

国会の機論は不充分だから丁寧に、でも市議会の議論は野次を飛ばして適当に、とはならないでしょう。政治家は、一貫性が一番大事です。

民主主義は多様な議論の積み重ねで修錬するのでは?

佐藤議員は、自分の名前が何度もでる、と私のブログを 臨時議会でくそみそにけなしましたが、そういう目立つ議員は彼だけです。かつ、私に嫌がらせをしてくるのも彼だけなので、仕方ありませんよね。

自分の思うように議会を引っ張ろうとしたら、民主主義不在の権力志向でしかありませんよね。

次回はその臨時議会について、選挙違反の質問をしたときのことですが、時系列は逆になりましたが報告します。

その後、一般質問の結果について書きたいと思っています。

 

6月議会一般質問は14日水曜日午前10時半

ご無沙汰していました。

4月の市議補欠選挙が終わり、その間放っておいた仕事や草むしりに追われ、体調を整えながらの社会復帰のような時間を過ごしていました。

とはいうものの、桶川の幼い政治は、なかなか私を楽にさせてはくれず、裁判に、情報公開にと、飛び回ってもいました。

そうこうするうちに、5月の臨時議会、県央議会、そして6月議会と日々は過ぎていき、14日の一般質問まで、後1日となってしまいました。

で今は、その準備に追われていますが、いつも大変なのは、いかに市民にわかっていただけるような質問のし方にするか、資料を作るか、に追われます。

なので今日は、お知らせのみで、終わった時に報告します。

最終日16日金曜日は、初日に出せなかった議案がぎっしり。

庁舎の増額契約や工事契約など多額の予算に関わる議案が4本も追加されます。

これも調査が大変で、準備しなければなりません。

15日には、旧飛行学校跡地の非学術的な保存活用計画のパブコメの締め切りです。

今週は息が抜けません。

「サイテイ」と言った佐藤洋氏

昨日の朝の駅頭

私と永野さんは朝7時半に西口でご挨拶と打ち合わせをしました。

車を出して、先に来ていた永野さんから聞いた話ですが

佐藤洋氏が私のブログを読んで、「サイテイ!  」と言ったそうです。

選挙で負けて傷ついている候補者にそれが言う言葉か !

つまり、私が書いたことが当たっているという事なのでしょう。

「だったら私に言え、と伝えるように」と言っておきました。

それなら、これからは、バンバン書くようにします。

「ありがとうございます」と挨拶していた新妻氏

西口橋上で、「ありがとうございます」とあいさつしていた新妻氏がいたとか。

私も見ていますが、永野さんが「選挙違反だよ」「なんて言えばいいんですか」

っていう会話。教えてあげたと言っていましたが、

私「教えないで携帯でテープ採って、告発すればよかったのに」

永野「でもあんな若者が巻き込まれて可哀想に思って」

駅には佐藤氏もいたはず。教えてあげないのだからすごい!

つまり、選挙違反などものともしない感覚なのですね。だから駅で違法チラシを配ったり、リーフの投げ込みをやったり、彼は元公務員でありながら、コンプライアンスあるのかしら?

これが、次期の議長を狙っているというのだから、そうなったら、私を含めて、桶川の議会もだらしがない。

それに加えて、「桶川で子育てしています」と、嘘を言っていた新妻氏が入るのだから、市民の政治離れに歯止めはかけられないかも知れない、という危惧。

でもそれも私にも責任があるから、これからも同じ姿勢で、仕事続けます。

それにしても、若者に嘘をつかせる、策略を弄した選挙に巻き込む、これから先、どんな政治家になるかと思うと、そら恐ろしい。

近所の人は鋭いですよ。洗濯物なんか毎日見ていて・・・。早く赤ちゃんと妻を連れて来て「子育てするなら桶川」を実感しないと。

一般質問が楽しみです。